生き方
サラリーマンの苦しさ サラリーマンは国から収奪の対象となっています。 国が国民から平等に税金を徴収し、それを公平に再分配するのであれば問題はありません。 社会保障制度が破綻の危機に瀕することがあっても、国民の合意で受益と負担の割合を再調整すれ…
ムヒカ氏が最も訪れたかったという場所、広島市の原爆ドームに到着で「ここに来ることは、義務であり、光栄なことです。若い世代が(原爆のことを)忘れないように、貢献していきたい」と述べられたそうです。 広島平和記念資料館では、沈痛な面持ちで、当時の…
人生をマラソンととらえる-外山滋比古先生 「ライフワークの思想」からインスパイアされたこと 僕は今まで人生を短距離走のように捉えて生きていきました。 人生を84年、マラソンとして捉えてみると、最初の10年は幼年期、10歳から45歳が往路、46歳から80歳…
「会社員は辞めたほうがいいかどうか?」 最近この類の質問をよく頂きます。その時にこう答えるようにしています。 ”卒サラ・脱サラして税金・社会保険費のコストを下げる事と会社員・サラリーマンとして組織の一員として利益を得る事のどちらを選ぶかは、各…
外山滋比古先生の本からは読む度に学びがあります。 その中でもライフワークについて書かれています”ライフワークの思想”の中から感銘を受けた「ライフワークの花」という考え方について投稿してみました。 自分のライフワークが見つからないと悩んでいる方…
はたやんはサラリーマンになってから20年、会社勤めをしながら起業をするまでは、 (昨年正式に会社を辞めてサラリーマン起業家としての活動を卒業) 振り返ってみると、ほんとに”我慢”とか”奴隷労働”とか、そんなイメージが残っています。 もちろん、人と同…
これまた、はたやんが個人的にアドバイスさせて頂いているクライアントさんのお話です。今では新事業を立ち上げてから5期を迎え、 立派な社長さんとして会社を切り盛りし業界内でも着々と地位を固めています。 この方がまだはたやんと出会うか出会わないかの…
はたやんアメリカ企業の日本法人で10年以上働かせて頂きました。会社内では銀行出身でMBA取得者が2年〜3年毎に出たり入ったりして、頻繁に部署の責任者がコロコロ変わることは日常茶飯事でした。 1〜3年で上級管理職や部長クラスが変わっても現場業務は全く…
はたやん、会社に友人いませんでした。 リーマンショック後からです。 当時はかなり心が病んでいたのと、 かなり心を閉ざしていたので 毎日仕事で顔を合わせているのに、 同僚とプライベートで遊びに行ったり、 休日に同僚のパーティーに参加する事の意義を…
さて、「5つの質問」と「3つの視点」をとおして、 あなたの発信するべき価値やメッセージが、 なんとなくでもイメージできましたでしょうか? 初めはなかなか思ったようにハッキリしてこないかもしれません。 しかし何度も取り組んでみてください。 必ず慣れ…
「平凡な人生を送ってきた自分に、人に伝えるに値するメッセージがあるのだろうか?」「会社でもたいした肩書きも実績もなく、人に話すべきメッセージがあるはずもない」 この気持ち少なからず感じたことがあるかもしれません。 ほんとによくわかりますよ。 …
はたやん サラリーマン事業家の時期を含めて、 スモールビジネスではありますが5期ビジネスをリードしてきました。いつも心がけてきた事がいくつかあります。一つは「現状に満足せず、更に知ろうと努力し続ける事」です。 事業を推進するリーダーが極端な話…
You must unlearn what you have learned. (これまで)覚えたことを全て忘れるのじゃ。 ご存じの方が多いとおもいますが「スターウォーズ」のヨーダーのセリフです。主人公のルークスカイウォーカーへの投げかけた名言ですね。ご存じの方が多いとおもいます…
数年後に世界の大イベントであるオリンピックが開催される予定であるのに、何故か心なしか元気がない感じがします。人生、お金、仕事、家族、心、、、今、不安の時代に取り込まれています。社会全体に閉塞感といいますか、暗く冷たい感じで覆われているよう…
はたやんがBlogを初めてから丁度今日で26日目になります。 当初は文字を書く事への抵抗、マインドブッロクを解除する事が目的で、趣味であるカメラや旅、セミナーに参加しての学び等を気軽に書く事から始めました。でも、思っていたよりも慣れたのか? マイ…
今週のお題「わたしの部屋」はたやん東京に引っ越して来てちょうど5年が経つのだけど、当時サラリーマンの頃は週の殆どが出張生活だったから、羽田空港、成田空港、東京駅、銀座にアクセスが良く、 眺望が良く、 日の出が見える場所が良くて、比較的静かで、…