本日午後からEDIFICE銀座店にお邪魔させて頂きました。
今日は私が数日前に泥酔した際に、最後まで面倒をみて頂いた私のファッショの先生一人でもある、EDIFICEの板垣さんにその時の謝罪も兼ねてお伺いしてきました💦
改めて板垣さん、本当にご迷惑をおかけしました。
そして心から感謝です！！
そして、スタッフの皆さんの温かさには本当に心を打たれました。
是非皆さんEDIFICE銀座店に足を運んでみてください。
ほんとにスタッフ皆さん素敵で親身に対応して頂けます。
さて、
お伺いしたのにはもう一つの理由があります。
EDIFICE NeWoMan店の辻本さんから情報を頂いたからです。
それはEDIFICEのオリジナルのシーアーサッカーのセットアップです。
最近の流れの肩パット無しの軽い仕立ての上着、テーパードスリムパンツのセットアップではありません。
ちなみに折角なのでシーアーサッカーについて調べてみました。
シアサッカーとは
ブルーストライプと織物表面のシボ（縮れ）が特徴の夏を代表する服地です。
ジャケットやスーツなどによく使われ、シアサッカーの生地は糸の張りを緩くして織って、波状に仕上げが波状にしてデコボコしていてカラダへの密着度が低いので、湿度が高く汗ばむ夏にはピッタリな生地で見た目にも涼しげな印象を与え軽快を演出できます。
もともとは、英国植民地だったインドで英国人用のシルクの高級夏服から端を発しているといいます。
1934年頃に当時、流行だったこの服地に目を付けたアメリカの服地メーカーがシルクを綿に置き換え、実用的で経済的な現代のシアサッカーを誕生させました。
”シアサッカー”とは、ペルシャ語で、“ミルクと砂糖”を意味するshiru-o-shakarから始まり、シボや縮れの意味のシーロシャカーになり、ヒンディ語になって、シーアサカーになって、その後、英語圏に入って、シーアサッカーになったということです。
正し発音は、シアサッカーではなく、シーアサッカーなのですね。
アメリカでは、リゾートファッションとして富裕層に支持されハリウッドスターがこぞって愛用。
それから大衆にも広がり日本でも定着。
シアサッカーは、プレスなどの手間がいらずメンテナンスが楽で出張や旅行で活躍します。
ワードローブの中に必須のアイテムですね！
コーディネートは、ボタンダウンシャツとレジメンタルが基本のようですが、好きなシャツとタイでアレンジしても構わなく、オフタイムにはジーンズやチノパンツも相性はバッチリで正に夏の主役級のアイテムです。
最近の流行の雰囲気と違うセットアップ
肩パット入りで着丈も長め、クールマックスの様な新素材でもなく、パンツもタック入りで決して細すぎない、クラシックな雰囲気で良い意味で今風でないセットアップです。
キャンパス地のEDIFICE別注のスペルガのシューズにあうでしょ！？
見て下さい。
インプリーツです。
インプリのパンツです。
生地も安っぽさがなく肉厚でかっこいいい。
カッチとした構築感が新鮮です。
最後に
やられてしまいました💦
このこだわり、クオリティーでコスパがすごいんです！！
私これ買います。
ちなみに、
このタイプでシアサッカー素材以外に今年流行りのオリーブのコットンセットアップなど、他いくつか用意されています。
是非、EDIFICE銀座店に足を運んでみたください。
数人だけファッションコーチングをしています。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
Blogランキングに参加しています応援して頂けると励みになります。
コチラをクリックして頂けると嬉しいです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村
