【日奈久断層帯やばい】活断層とは過去に大きな地震を繰り返した傷跡- ほかの地域でも地震発生の可能性- 【地震活動活発化】-震度１以上７２０回超-

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活発化する地震活動！
14日夜9時26分におきた震度7の地震は長さがおよそ81kmにおよぶ日奈久断層帯の北側の区間がづれ動いておきたと政府の地震調査委員会は分析しています。
この地域に益城町や西原村があり、当初は震度6強と言われていましたが益城町や西原村では震度7の激しい揺れていたことが今日明らかになったそうです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160420/k10010490731000.html

＜引用＞
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14日の夜以降、震度7や6強の激しい揺れを観測する地震が起きた熊本県では、20日も震度３の揺れが相次ぐなど活発な地震活動が続いています。
震度１以上の地震はこれまでに７２０回を超え、気象庁は、引き続き激しい揺れを伴う地震が起きるおそれがあるとして警戒を呼びかけています。

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熊本県では、今月14日の夜に熊本県益城町で震度7の激しい揺れを観測する地震が発生したほか、今月16日未明には熊本県益城町などで再び震度7の激しい揺れを観測するマグニチュード7.3の大地震が発生しました。

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また、19日夕方から夜にかけては日奈久断層帯の真ん中の地域である八代市で震度５強を観測する地震が発生したあと、八代市と宇城市、氷川町で震度５弱を観測する地震が発生しました。

20日も午後11時までに震度3の揺れを観測する地震が15回発生しています。
大分県を震源とする地震も続いていて、20日午後2時２27分ごろにはマグニチュード4.0の地震で、別府市で震度4の揺れを観測しました。
熊本県と大分県で今月14日の夜から20日午後11時までに発生した地震では、震度7が2回、震度6強が2回、震度6弱が3回、震度5強が3回、震度5弱が7回、震度4が73回と、震度4以上を観測した地震は合わせて90回に達し、震度1以上の地震は722回に上っています。

＜引用終了＞

最後に
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活断層とは過去に大きな地震を繰り返した傷跡だそうです。
活断層にある地域は地震のリスクは高い確率で存在することを想定しておく必要があります。
日奈久断層帯は今後1週間程度は引き続き激しい揺れを伴う地震に警戒するとともに、地盤が緩んでいるとして土砂災害にも警戒を呼びかけています。