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「リ・スタート」2018年1月9日【辛丑】「胎恩の金」【天印星】「陰田」

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2018年1月9日【辛丑】「胎恩の金」【天印星】「陰田」

本日の干支は辛金丑土ですね。
辛は自然界では「貴金属」「宝石」
丑は「田園」、季節は「冬」、時期は「新暦の一月」です。


本日の干支のイメージ画像

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https://matome.naver.jp/odai/2141794565891091301
「1月の石『実りの象徴』ガーネット」


日干支の力

「干支」は「時間」と「空間」から成り立っています。
私たちは「干支」の「時空」が持つ運勢に影響を受けます。
干支が表す自然図や画像は、その日の「気」を意味します。
「日干支」が持つエネルギー、メッセージと同調する事で「生き易く」「活力を得る」ことができます。
「人間」は「自然」そのものだからです。



☞本日の空間からのメッセージ

新しいサイクルが始まりました。古いストーリー・習慣・思考を手放し、「自由」「喜び」が前提の<習慣・活動>がスタートしています。もし、まだ古いストーリーからの慣習・陋習から中々抜け出せずにいても大丈夫です。今日は、季節をつなぐ「調整の日」でもあります。そして、「現実を受け入れる」というメッセージが加わっています。欠乏感から、感情的に、浅慮にならず、「無き物」では無く「在る」を見る。自分のルーツをもう一度見直し、「在る」に正当な光を当てて見てはいかがでしょうか?そして、自分の歩幅で、確かな喜びの未来への一歩を踏み出す。
運勢は連続性です。過去を「無き物」にせず、「在る」に光を当てる、その上で、新しい違い」を創り出すことが、望む未来を創造すると、今日の空間が教えてくいれています。あと、今日は「人から相談されたりした時は、丁寧に対応すると良いでしょう。受け身の親切さが適した日です」本日も私のブログを読んでいただきましてありがとうございます。


目次
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☞「辛丑」からのポイント

「辛丑」は、まだ色々な障害で思う様に伸びられませんが、粛然と「自らを改めて」事態を「一新」することが大切です。
「丑」は様々な障害がある中で、慎重に伸びていくことを意味します。
「辛」は万物が新しく生まれ変わる状態。つまり、粛然と自らを改めて、立派に実を作ることを意味します。


「辛丑日」生まれの宿命

地支「丑」は湿土(湿った土)です。
その上に座している日干「辛金」は「宝石」を表します。
土の上にある宝石ですので、埋没(埋金)する可能性がある日干支です。

地支「丑土」の蔵干(二十八元)には天干と同じ「辛金」が中元にあります。
日干「辛金」から見て地支「丑土」は十二大従星は「天印星」です。
「天印星」であっても決して弱くありません。
別名「胎恩の金」と呼ばれます。


この日干支は冬生まれは、宿命や後天運で火性の存在がありがたいです。
夏生まれは、第一に水性の存在を必要とします。
水性は土で汚れた宝石(金)を洗い流して綺麗にする役目があります(陶洗)
 
 
宝石は「丑土」の湿土の汚れを嫌うので、地支「丑土」を壊す、「未土」の「冲動」が宿命が後天運にあるこのが有難いです。
また、宿命に天干に「甲木」「乙木」地支に「寅木」「卯木」の木性も必要です。 
 

この日干支の稼働の為には、夏生まれは「水性」、冬生まれ「火性」を、
更に、「未土」と木性が揃うと、とてもありがたいです。
これらがない宿命は厳しい運勢となりやすいです。

「辛丑」の「性格」と「未来」

「六十花甲子」の「性格」と「未来」についてです。「干支」自体が所有する意味です。

「性格」

常識家で、堅実な考え方をする人。知能指数はかなり高く、聡明な頭脳の持ち主ですが、ユーモアのセンスに溢れたのんびり屋さんでもあります。計算に頼らず、本人はあくまでも無心に行動しているつもりですが、いつの日か関わった他人の運命に強い影響を与えてしますような不思議な力を持った存在です。またこの人の無心の行動は人の心を和ませるところから、人と人との和を作る名人と言われてます。波乱や争いごとが少なく、精神的に安定した人生を送れる珍しい存在です。

「未来」

堅実に地道に人生を歩むこの生まれは、大きな冒険に踏み出すようなことはまずありません。けれども万一、一か八かの大勝負的生き方をしようとすれば、せっかく持っていた運を逃すことになってしまいますから、要注意です。また、華やかな世界も禁物とされています。冒険人生と同様に、折角の運から見放される事になりがちだからです。地味な日々の積み重ねが、運を開いて行く事がこの宿命の人の特徴です。



「辛丑」の特徴

地支の「丑」に立脚している天干「辛」は、自然界で表すと「宝石」「金」です。この干支は「土」に埋もれてしまう可能性があります。
二十八元(蔵干)の中元には「辛金」があり、天干「辛金」から見て「丑土」は「天印星」でも、比和となり弱くはならない(胎恩の金)。
・冬に生まれた「辛丑」は、火性が必要になる。
・夏に生まれた「辛丑」は、水性が第一に必要になる。

「丑土」は湿った土である「湿土」であり、「宝石」は「湿度」の土に汚され事を好まない。
・「丑土」を「散法」(冲動・害)して弱めると輝き出す。(丑-未の冲動)
・「甲木」「乙木」「寅木」「卯木」の木性を必要とする。

「辛丑」は冬生まれの場合は「火性」、夏生まれの場合は「水性」そして、丑土を冲動して弱める「未土」と、「木性」の天干と地支が揃うことで良い宿命となる。



☞「天印星」からのメッセージ

「スタートするのでは無く、スタートの為の準備をする」
「現実を受け入れ、無為自然、ありのままに生きる」
「聞かれたことに、丁寧に答える。無駄なお節介には注意!!」
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本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。



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