<干支・星読み>2017年2月18日【丙子】【天報星】
本日は「丙火子水」ですね。
「丙」は自然界で「太陽」、
「子」は「海」「湖」「大河」で、季節は「冬」です。
「丙子」は「拡大・発展・成長」を意味します。
本日の「干支イメージ画像」は、
「冬の空を渡り鳥達が母なる海を越えて希望に向かって羽ばたいて行く風景」です。
本日のテーマは、
「拡大・発展・成長」
「活力・生命力・想像力の発揮」
「中庸を意識する」
「曖昧さを無くす」
です。
☞本日、事業・ライフワークを思いっきり拡大・進展させてください。
その時、「曖昧さ」にだけ注意してください。
そして、
たとえ、「批判」があっても気にしすぎないで下さい。
たとえ、「賞賛」を受けても高揚しすぎないで下さい。
自然界・宇宙は陰陽・表裏一体で成立しています。
☞苦しい状況なら「支援」「未来への糧」「気づきの刻」と捉えて下さい。
目次
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「丙」の意義
☞「丙」のまとめ
「丙」は、陽気がいよいよ盛んになって、事業も進展し、改革の動きもはっきり形が見えてくることを表します。同時に、これまで「うやむやにしてきたこと」が表面に出てくるので、物事を「はっきりさせる」べきであることを教えてくれています。
「子」の意義
☞「子」のまとめ
「子」は、新芽が伸び始めるように、新鮮な、生命力・活力・未来・発想に溢れています。それだけに諸問題が発生して、それに便乗する「一発屋」「ずるい輩」「弱みに巧みに付け入る輩」が「はびこり」巧みに近寄づきます。自分の心が不安定である時こそ、心すべき事は「自分軸・自分の最高の価値基準」に従いそれらの輩を寄せつかない事です。それと、これまでのやり方・慣習に一度「始末」をつけて「学び」と「行動」の一致を心がける事も大切だと教えてくれています。
「天報星」の意義
算命学の十二大従星の「天報星」は「受胎の時代」を意味します。
そして「二点間の中間に立つエネルギー」を備えています。
「天報星」は「出発と集結」という二つの意味があります。
「創造と破壊」、「平和と変革」、「喜びと悲しみ」が同居する星です。
そして「気が変わりやすい」という意味があります。
「心根・想念を純一に守って陰陽の気を統一して過ごす」が大切だと示しています。
☞天報星からのメッセージ
物事は「陰」だけ「陽」だけでは存在しません。「陰陽一対」で宇宙・自然は成立しています。起こる出来事は一つ一つ「試練」「支援」、「応援」「批判」表裏一体です。
一喜一憂することなく「中庸」を意識して過ごすことが肝要と教えてくれています。
「丙子」の意義
「丙子」はこれまで不安定な要素を抱え、外圧にあって平穏に伸びられなかったけれども、陽気が一段と強くなって、物事がどんどん進展する状態を表します。したがって積極的にエネルギーを燃焼させるべき時です。しかし、まだ動き始めたばかりで、しかも物事が進展すると、従来、曖昧にしていた事があきらか(炳へい)になって来るので、全て物事をはっきりさせるべき時だと示してくれています。
☞「丙子」のポイント
「子」は「茂る」とか「増える」とか、「はびこる」の意味があり、「丙」もまた、火が赤々と燃え拡がる様を表します。したがって「丙子」には、陽気がいよいよ盛んになって、人々が活発に動き回り、事業はどんどん拡大・発展します。まさに万物がみな炳然とその姿を顕わし強大になる様を示しています。
それだけに「丙」は「全てが表に出てくる」ことを意味しますので、「曖昧で、いい加減な態度」に注意するべきと教えてくれています。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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