<日干支読み>2018年1年22日【甲寅】「曲直の巨木」【天禄星】「樹林」
本日の干支は甲木寅木ですね。
甲は自然界で「樹木」「大木」で、
寅も「樹木」「大木」、季節は「春」で時期は「新暦の二月」「立春」です。
本日の昇運情報
本日は「方位取り」をするには普通の日ですね。
「口は災いの元」口論になりやすい日ですので注意が必要です。
本日は「北東」が最良運で強運の方位です。
心に憂いや不安があるときは、北東で体の伸びをしたり、深呼吸をして一息入れてみてください。
人間関係がスムースのなる方角でもありますので、少しこの方角に足を運んでみてはいかがでしょうか?
五黄殺、暗剣殺、月破、日破の凶の星を避けた方位にもなります!!
「南西」は使用不可です。口論の方角です。
昇運スポット:「神社仏閣」
昇運カラー:黒・緑
昇運ナンバー:3、8
吉時間・出発時間
◎13時〜15時
○19時〜21時
<ワンポイント昇運情報>
本日はゆっくりとお風呂に浸かり身を浄化することで運が陽転します
本日の干支のイメージ画像
「立春、開花寸前の桃の木」です。
☞本日の「空間」からの教え
因習・陋習に「始末」をつけるには良い日です。そして、仲間、パートナ、同僚と互いに手を取り合って進むと運勢が稼働すると今日の「空間」が教えてくれています。「甲」で「寅」力強い春の樹木を表します。木々の枝につく蕾が開き、春の季節が始まるように、私達の才能・可能性を花開くスタートの日にはとても良い刻です。「スタート」するとは、ネガティブなストーリー・古き因習・因縁をまた一つ終わらせて、肯定的な光を今と未来に当て、本来の進むべき道に向かう事を意味します。そして、大切な人、支えてくれている人、パートナーに、感謝の気持ちを伝えるにも良い日です。気の流れが陽転すること間違いなしです。本日も私のブログを読んで頂きましてありがとうございます。
目 次
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- <日干支読み>2018年1年22日【甲寅】「曲直の巨木」【天禄星】「樹林」
- ☞本日の「空間」からの教え
- ☞「甲寅」のポイント
- ☞「天禄星」からのメッセージ
- 「甲」のポイント
- 「寅」のポイント
- ブログランキング
- パーソナルセッションのご案内
- オススメ記事
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☞「甲寅」のポイント
「甲寅」は、人々、あるいは同僚が互いに慎み助け合って協力しながら、旧来の殻を破って新しい事を始めるべきことを示しています。
「寅」は、一月(新暦二月)。陽気が動いて万物が黄泉を去り、上に伸びようとしていて地上に達する形を表し、「甲」もまた、陽気が萌(きざ)し動いて、草木が種の外皮を頭に戴いている象(すがた)を表しています。
「甲寅」には、始めるとか伸びる、つまり旧来の慣習を改めて、新しいことを始め、それを伸ばすとの意味があります。
「寅」には、人が手を合わせて助け合いながら進むとの意味があり、また同僚が慎み助け合うとの意味があります。
そこで、「甲寅」には、いろいろ事件が内外で発生し拡大していきますが、人々は力を合わせて、新しい創造的で建設的な事柄に取り組まねばならないと教えてくれています。
「甲寅」の「性格」と「未来」
- 日干支・月干支・年干支のどこにあっても同じ解釈です。
- 日干支を持って主体し、意味合いは全体の50%を表します。
- 年干支・月干支はそれぞれ25%の割合になります。
「性格」
春の様な陽気な性格で、周囲に明るさ与え、自分も明るい人生を送ることができます。人と人との和を保つことが上手いので、嫌なことがあっても、あまり気にもとめず、相手を自分のペースに引き入れてしまう気質がリマス。この大らかさが幸いして、健康にも恵まれ長寿を保つことが出来ます。創意工夫の能力もあります。神経はトト絵もデリケートなところがあります。
「未来」
「清濁併せ呑む」という性質があります。器が大きく、自分の利益に繋がらない人でも、上手に使って行くという人使いの上手さがあります。この人徳によって、幸運が開け運勢が上昇していきます。若年期に目上に引き立てられ、中年、晩年期にかけて、目下の人から信頼されるという運勢があります。「曲直の巨木」と言われ、性格が真っ直ぐ伸びながら、自分の和がどんどん広がって行く宿命です。どの世界でも、それなりの頭角を現しますが、トップに立たず、補佐役としての分を守ることがこの宿命を活かすコツです。
「甲寅日」生まれの宿命(別名:樹林)
日干「甲木」、地支「寅木」と共に「木性」が「通根」して力強く安定した木を表します。
別名「曲直の巨木」です。
日干「甲木」からみて日支「寅木」は天禄星(11)です。
(甲卯という日干支は存在しませんので、最強の「甲」となります。)
大木を表し、しっかりとした、動じない人を表します。
「甲」は十干の始まりであり、「寅」は一年の始まりを表します。
日干「甲」から「寅」の二十八元「甲」をみたとき「貫索星」となります。
「貫索星」は「頑固さ」「独立心」をい表します。
他者を頼らず自力で切り開いていく人が多い日干支です。
(自立心)
「金性」を喜ぶ
日干「甲寅」の他に宿命に「庚金」の干支が同座すると良いです。(車騎星)。
(枝葉を剪定するための剪定ハサミ、斧としての「庚金」です。)
枝葉が茂り過ぎると幹(甲木:本人)に負担をがかかり弱る原因となる為に剪定が必要になります。
「水性」「火性」を喜ぶ
次に「水性」「火性」が宿命に同座すると尚良くなり理想の命式となります。
自然界の理として樹木の成長には「水」と「太陽」が必要となります。
「水性」は「癸水」(雨水・清水)がありがたい。
「火性」は「丙火」(太陽)がありがたい。(丁火も少しありがたい)
しかし「火性」「水性」が宿命に同座すると、
男女共に、配偶者との関係が良くない宿命で不仲になりやすい宿命である。
また、両親との縁も薄くなると言われています。
日干「甲木」の干合相手は「己土」となります。
干合相手「己土」は「配偶者」を表意します。
- 「己土」は宿命の「水性」を剋します(土剋水)
- 「己土」は宿命の「火性」を洩らします(火性土)
⇨配偶者「己土」に抑えられることを表意しています。
- 「己土」は宿命の「金性」を生じます(土生金)
「己土」から「庚金」は「牽牛星」、「辛金」は「車騎性」です。
つまり「仕事の星」を生み出します。
配偶者「己土」(「甲木」の干合相手)は仕事に協力的になる宿命です。
社会・仕事の世界では大成する人物を多く出す日干支となります。
「甲」のポイント
「今までの既存勢力・旧体制に限界が来て、破れ革新・改革の動きが始まる」
「自然の機運に応じ過去の慣例・慣習・考え方・因習を破り革新に一歩を進む時」
「旧来の因習、陋習に慣れすぎ、なし崩しやルーズにすることに注意する」
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「寅」のポイント
寅は、同じ考え方を持った人々が、一致協力して助け合いながら、障害や妨害を排除して、創造的で建設的な新しい道に進み広げるべきだと教えてくれています。
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本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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