動画/youtubeを使ったプロモーション。
動画をアップしたら、良く見れられるように工夫しなければなりません。
ここではYoutubeでアクセスをアップする方法を書いてきます。
細かい話が多いので分けていきますね。
【動画プロモーションの全体像】
1.全体設計図
2.動画のシナリオ作り
3.動画の台本作り
▶4.Youtubeチャンネルの設定(集客の窓口を作る)
5.ブログ/Wordpressの構築(正しい順番で動画を配信する為必要)
6.お客様を取る
Youtubeにおいてアクセスをアップする為に必要な要素とは?
Youtubeでは、再生回数が多く、視聴時間が長いほどYoutube側がその動画を質の良い動画と評価します。
そうすると検索された際に、より上位に表示されたり関連動画として紹介されるチャンスが増えていきます。
つまり露出が増える分アクセスアップの確率が上がる訳です。
ただし、いくら検索で上位表示されてもクリックされなければ意味がありませんよね。
つまりYoutubeでアクセスをアップさせるには下記の3つが必要になります。
1.いかに露出を増やすか
2.いかにクリックされるか
3.いかに長時間見てもらえるか
ただし、動画プロモーションはYoutubeのアクセスを稼ぐのが目的ではありません。
動画そのもので集客するのはお勧めしませんのでそこはご注意ください。
ただし、アクセスをアップさせる事はやった方が良いのは間違いないので下記に挙げる点に注意してよりよい工夫をしてきましょう。
【カスタマイズ対象は2つ】
①Youtube動画単体のカスタマイズ
Youtube動画のカスタマイズ方法
動画そのもののアクセスを向上させるポイントは、
「露出」「クリック数」「再生時間」「誘導」を向上させる事です。
①サムネイル画像 を工夫する。
サムネイル画像とは、動画を検索した時に表示されるトップ画像です。
まず目に飛び込んでくる部分なのんで、メチャメチャ重要です。
インパクトがあり、一目で何の画像が分かる画像が良いですね。
クリックしたくなるような画像を意識しましょう。
また統一感のある画像を使えば、
シリーズ化されている印象を与える事もできます。
ブランディングの一環として、自分の顔写真を使っている
事も多いですね。
②タイトル を工夫する。
動画を検索するとまず動画、そしてタイトルが見られます。
十分な工夫が必要になります。
サムネイル画像同様、インパクトがあり興味を引くタイトルにしましょう。
再生回数の多い動画のタイトルが参考になります。
キーワードプランナーを活用しても良いですね。
③タグ
Youtubeに動画をアップすると、説明文を入力する場所の下に
「タグ」という項目があります。
簡単に言えば「タグ」と言うのはどんなジャンルの動画なのかを
分類するキーワードになります。
例:自動車の動画だったら、「自動車」というタグを付けるわけです。
意外かもしれませんが、関連動画の表示に関しては、
タグが最重要項目と言われます。
タグがなければ「どのジャンルにも属さない動画」となってしまいます。
検索に引っかかるようなキーワードを付けておきましょう。
面倒なのでタグに入力しないで動画をアップする人が多いのですが、この小さな積み重ねが後々効いてきます。
自分だけしか使わないキーワードをタグに入れるのも効果的です。
④評価
Goodが多い=評価が高い、と判断されて
検索や関連動画に出てきやすくなります。
自分でコントロールする事は難しいのですが、
動画の中で「Goodを押して下さいね!」と言っておくのは有効です。
⑤コメント
コメントが多い=評価が高い 、と判断されます。
やはり検索や関連動画に出てきやすくなります。
またネットマーケティングにおいて、お客様からのコメントは重要なデータですので、コメントが多いに越した事はありません。
是非、動画の中で「コメント書いて下さい」とくれ、と伝えましょう。
⑥再生維持率
検索された時、上位に表示されるのは「再生時間が長い」動画からです。
相対的に再生時間が短い動画は評価が低くなります。
動画シナリオの構成 、動画台本の練り込み、飽きられない撮影方法が
重要になります。
⑦説明文
動画が検索された時、説明分は最初の2~3行しか表示されません。
ここが面白くなさそうだと、肝心の動画を見てもらえません。
始めの方にキーワードや重要なことを書いておきましょう。
誘導先のURLを書いておくのも必要です。
⑧アノテーション
アノテーションとはリンクを埋め込むことです。
他の動画やチャンネル登録に誘導したり本命のブログ等に誘導する事です。
この動画を見たらどうして欲しいのか明確に行動を促す事が重要ですので、アノテーションは とても重要です。
この機能を使ってチャンネル登録を促すのは人気ユーチューバーの鉄板と言っても良いでしょう。
つづく
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
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