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「創り出したい世界は何だろう?」<日干支読み>2017年10月12日【壬申】【天貴星】

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<日干支読み>2017年10月12日【壬申】【天貴星】

本日の干支は壬水申金(じんすいのさるきん)ですね。
壬は自然界では「海」「湖」「大河」
申は「鉄鉱石」「鉄」、季節は「初秋」で、時期は「新暦の八月」です。


【壬申】【創生の白海】

壬は自然界にあって水性であり、海、大きな湖、大河の在り方になります。水性の性情はその本質に万物を育むことにあります。その為に本来は壬そのモノが主役になるのではありません。育むものがあって初めて引き立て役、脇役として価値が引き出されるものです。もし、水性がじって動く事なく存在したら水は腐ってしまい、世の為人の為にはやくに立ちません。季節の要素も判断の大きなポイントとなりますが、全体に暖かみを含み、氷結する事なく、常に流れ動き、枯れずにあり、また、腐らない事が前提条件になります。水源(金性)が何処かに存在し、水(日干=本人)が生じられ、流出先(木性)があり、流路(土性)が崩れる事なく整備されている事が全体のバランスとして基本に考えられています。引き立て役、脇役に水を季節的な条件を加えて、更に主役に据えた場合は下記の通りとなります。

  • 夏の水 枯れやすく水源を求める事が大切。
  • 秋の水 水が澄んでいて濁らないようにする。
  • 冬の水 強水ですが凍りつく事を防ぐ事が大切。
  • 土の水 土星が強く水の流れが堰き止められやすいので、木性で水流の確保が大切。


 

本日の干支の画像イメージ

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「少しづつ色づく初秋の四万十川の情景」


日干支の力

「日干支」はその日の「時間」と「空間」を表します。
私たちは日干支が持つ「時間」と「空間」に入っている状態です。
つまりその干支が表す自然界や画像には、その日の「気」があります。
「日干支」が持つエネルギー、メッセージと同調する事で「生き易く」「活力を得る」ことができます。
「人間」は「自然」そのものだからです。


☞本日の「空間」からのメッセージ

本日のテーマは「産み出す」です。万物を創造する「母なる大海のエネルギー」を備えています。つまり”産みの苦しみ”の時でもあります。新しい生命が生まれる瞬間です。
「本当に創り出したい世界は何か?」それを考えるにはとても良い日だと今日の「空間」が教えてくれています。「創り出したい世界」が分かってくると、今までの抵抗がまるで嘘であったかの様に、自然は「調和とバランス」を取り始め、望む世界と「現実」とを「一致」させ始めるとも教えてくれています。
本日は「知識」「技能」の習得には良い日です。そして「自信過剰」になり過ぎる事には注意が必要です。「慎み」の心を大切にして、周囲と「助け」「励まし合い」ながら今日一日を過ごしてみてはいかがでしょうか?
本日も私のブログを読んで頂きましてありがとうございます。



目次
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☞「壬申」のポイント

「壬」には、「妊」(はらむ)という意味があります。「壬」の字は、受胎してお腹が膨らんでいる形を表しています。一方「申」は「伸」(しん)で、電光(稲光)が斜めに屈伸して伸びる形を表しています。
本日の「壬申」では、昨日の「辛未」の段階で下からの突き上げや反対勢力の攻撃などで噴出した色々な問題が、本日の「壬申」になって更に増大屈伸して事態が紛糾してくるので、それを解決する為の仕事が、ますます増える事を表しています。
「壬申」には、旧来の体制を更に整理して、新しい勢力や状況に果断に対応すべき事を教えてくれています。
「壬」にはまた、物を担って(任)、その重さに耐えるとか、責任を持って事に当たるとの意味があり、逆に諂うとの意味もあります。つまり、問題を一つ一つ解決して状況を整理する任にあたる人物が、どんどん出てこなければならない事を「壬申」は示しています。しかし、「壬申」は、任人(へつらいびと)やイエス・マンの横行を表していいますから、結局、責任を持って事に当たれる人が、それぞれのポストに任命されるかどうかが、「壬申」の時の最も重要な問題になります。
「申」は「身」にも通じ、活力を内に収めるとの意味があります。事に当たる人が、雑然となっている状態を整理して秩序立て、活力を内に収めるのが、「壬申」の時期に求められている事です。


「壬申」の「性格」と「未来」

日干支・月干支・年干支のどこにあっても同じ解釈です。

「性格」

知性の人としての宿命ですが、子供の時のはその才覚を見せません。両親がいくら強要してもその結果は出てきません。過剰な程の自意識の持ち主です。押し付けは逆効果で自分の意思で自然に教養を身につける時がくるのを待つより他ありません。本質的にこの人は向上心を持っています。結果は大丈です。この人の知性は自らの経験を通して、血となり肉となって行くものです。行動・体験を通して得られるものから形成されています。

「未来」

この宿命の人は、一番上が末子が多く、その中間に生まれる事は殆どありません。配偶者となる相手もまた、一番上か末子に縁があります。知識欲が旺盛で、何でも知ろう学び取ろうとします。吸収力も大きい為、学者や研究者になると成功します。自分で調べたものと人に伝えるのがとても上手な人です。



☞「天貴星」からのメッセージ

  • 「気負いを捨てて、周囲・仲間と助け合い、謙虚に世に処すと、目上の人や先輩から暖かい保護を受け、着実に前進する」
  • 「知識の習得に心がけること運勢が味方してくれます」
  • 「自意識過剰になりすぎて、強い自己主張には注意して下さい」

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壬の意味

会社・組織において

溜まっている過去の課題諸問題を処理する「壬人」が必要です。
この機に乗じて自己の野心を達成させようとする輩が現れます。
登用・人事に「注意」が必要です。
大切な役目を倭人が担うようになれば、問題を孕み深刻な事態となる。
と読み解けます。

フリーランス・個人において

「任せるパートナーに注意してください」
「焦り」は禁物です。
一時的に現実を動かす事は、継続的成長にはつながりません。
内なる本当の声を聞かなければ一時的に現実を動かしたにすぎないのです。
その先には、場当たり的な未来が続きます。
術・手法は道具にすぎないことを理解します。

☞自己の信念体系の見直し・確立

「信念(体系)を見直すこと」が大切です。

  • あなたは「何故その?」ビジネス・ライフワークするのか?
  • 人と世の中に「どんな価値?」を提供できるのか?
  • ビジネス・ライフワークを通して、「何に」挑戦し、「何を」成し遂げたいのか?
  • 「どんな大方針・ビジョン」を立てれば、追い求める成果を持続的に得られるのか?

ビジネス・ライフラークの継続的成長の為に「自分の中核的信念体系の見直」を始めるには良い刻です。

☞壬のポイント

本日の「壬」は昨日までの「辛」で生じた諸問題がさらに拡大して、その為に取り組むべき仕事がますます増えるので、責任ある地位にいる人々(個人であれば自覚をを強く持つ)が覚悟と強い責任感を持って、問題を一つ一つ解決して行くべきである。と教えてくれています。
同時に、任せるべき人・ビジネスパートナーを、その場の思い込みで安易に選ぶべきでないと示しています。
自分の中に「信念」という絶対に裏切らないビジネスパートナーを想い出す事が大切である事も教えてくれています。


申の意味

昨日の「未」に続いて「申」は、「旧来の体制を整理し、新しい勢力に対する対応を果断に行って、活力を蓄えるべきこと」を示しています。
したがって旧来の体制を整理し、新しい勢力に対する対応を果断に行って、活力を蓄えるべきだと教えてくれています。その為の「人事」「選人」が非常に大切になります。
 

「善悪、新旧、あらゆる分野で、新しい、あるいは反体する勢力や動きが一層盛んになって、自体が紛糾してくるので、いよいよ果断に対処して、冬のむずかしい時期に備えるべきこと」を示しています。

『古きの整理』『新しきへの対応』
『人事・人選に気を使う』
『活力を取り戻す・蓄える・備える』



本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。



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