<日干支読み>2017年4月20日【丁丑】【天庫星】
本日の干支は丁火丑土ですね。
丁は自然界では「灯」「月」「光」
丑は「田園」「畑」で、季節は「冬」です。
性質は陰火性と陰土星で、関係は「火生土」で「相生関係」ですね。
「火」が灰になって「土」に還る五行の流れです。
エネルギーは未だ高いですが、昨日の「丙子」よりは落ち着くことでしょう。
本日「投資」「事業」の進化・慎重は長続きしないものになるので、早めの見切りが大切です。
本日の干支のイメージ画像
http://photohito.com/photo/5157165/
「京都 嵐山の冬灯の情景」
日干支の力
「日干支」はその日の「時間」と「空間」を表します。
私たちは日干支が持つ「時間」と「空間」に入っている状態です。
つまりその干支が表す自然界や画像には、その日の「気」があります。
「日干支」が持つエネルギー、メッセージと同調する事で「生き易く」「活力を得る」ことができます。
「人間」は「自然」そのものだからです。
☞本日の「空間」からのメッセージ
本日のテーマは「腰を据えて、落ち着いて物事に取り組む」です。昨日から続き、物事の進展・伸長の時ですが、同時に陰りも見えてきます。周囲の勢いに飲まれず、心を落ち着かせて、慌てずに、諸処に対応することをオススメします。散らかった事・物を片付け始めるサイクルにも入りました。心・周囲の環境の整理を少しづつ初めて見てはいかがでしょうか?本日も私のブログを読んで頂きましてありがとうございます。
目次
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- <日干支読み>2017年4月20日【丁丑】【天庫星】
- ☞本日の「空間」からのメッセージ
- ☞「丁丑」のポイント
- ☞「天庫星」からのメッセージ
- ☞本日の干支の関連する投稿
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- オススメ記事
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☞「丁丑」のポイント
「丁丑(ていちゅう)」は、陽気が昨日の「丙」よりも更に一段と勢いを増し、草木の上部の枝葉は成長の極みに達して、すでに垂れ下がっているように、物事は一層発展・繁栄し、事業も隆盛が続いていきます。しかし、すでに陽気が頂点に達して、陰りがで始めようとしている様を示しています。内部では屈曲しながら伸びてきた反対勢力、あるいは新興勢力が、既存の勢力に対抗して衝突しようとしている状態です。
新興勢力の衝突を目前に控えて、かなり慎重に、伸長しきった戦線を整理していかなければいけないことを教えてくれています。
「丑」はまた、「繋ぐ」に通じます。万物が芽生えて後、どんどん分裂する細胞を繋ぎ合わせて、統合させながら成長していく様を表します。新・旧の相剋・衝突の中で、人々を結集して、新しい動きを善導していくべきだと教えてくれています。
「丁丑」は「成長・拡大・伸長」を続けて良い時ですが、同時に伸長・拡大に伴う、綻び、緩み、慢心、葛藤、抵抗などが表に現れ始めます。「物理的・精神的」にも「慎重」に「整理・整頓」する必要もある時だと教えてくれています。友人・仲間・同僚と共に応援し合い結集し、彼らに(自分に)次の新しい創造的な未来・ビジョンを示す(考える)時だと教えてくれています。
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