はたやんも昔はから数字が苦手でコンプレックスがありました。(結構な右脳人間です💦)
今でも細かな数字はハッキリ言って嫌いです。
でも、数字をなめてはいません。
そこで
実際にゼロから事業を初め、
スタッフと共にスモールビジネスをリードしてきた体験から、
私の様に比較的、数字に苦手意識のある方にも、
身近に感じていただけるように投稿していきたいとおもいます。
数字の勉強について
数字の勉強には3つの種類があります。
- 作る(専門)
- 読む(基本)
- 活かす(応用)
多くの人が、決算書を「作る」ために必要な簿記の知識を数字の強さの基本だと誤解しています。
それは大きな誤解です。
起業したい人、フリーランス、もしくは、
はたやんの様なスモールビジネスをしている人にとって、
簿記は数字の基本でも応用にもならないものだと割り切ってください。
経理や税理士や公認会計士に必要な「専門」の内容です
学ぶべきは「作る」ではなく
「読む・活かす」。この2つをマスターすることが大事です。
はたやんのアカウンティング、ファイナンスのマスターマインドからは
数字の勉強は「読む→活かす(→作る)」が良いと学びました。
「読む&活かす」が「数字の強さ=計数感覚」となります。
数字を「読む」ことから勉強を始めるメリットというのは、数字に興味を持てるということです。
はたやんも何年も前に簿記を勉強したましたが(今全く使ってません)
「作る」に分類される簿記から始めてしまいますと、最初の段階で数字に興味を失ってしまうことが少なくありません。
経営者・・・「未来」を開く人
経理は技術としての会計の勉強が必要です。
それ以外の人は経営者を目指して会計を学ばないといけません。
(つづく)
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