はたやん、スモールビジネスながら実際に事業を経験してみて感じたことは、
世の中のいわゆる「起業・独立指南本」や「起業セミナー」だけでは不安になる事があります。
会社を守るのは、経営管理=会計が とても重要なのです。
自分で事業をしようとする人の事ですから、
ビジネスモデルの構築や販売に関しては得意にしている方は多くいらっしゃいます。
しかし、こんな間違いが少なからずあるのです。
・売上があがって、利益が出ていればOK!
・会計や税金の事は分からないので丸投げ!
・まずは利益を生む事から取り組まないとね!
これを放置していると、「自分の会社の事なのにブラックボックスができる」
「知らないうちに無駄な税金を支払っていた」「ある日気がついたら現金がなかった」
なんて恐ろしい事に・・・。
会計とは、会社の姿が把握できるように「作り」「読み」「活かす」ものです。
これは正しい判断に欠かせないものなのです。
事業を推進するリーダーは、会計の実務を全て知っている必要はありません。
しかし組織の実態を把握し、バランスをとるのはリーダーの役目なのです。
地味だけど事業をするなら忘れちゃいけないのは、最低限の会計リテラシー なのです。
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