「質問を繰り返す」
読者様の温かいご声援とご要望に心から感謝いたします。
本日も、わたくし自身が体当たりで体験・失敗を通し学んだ、
「0から億のスモールビジネス」について、
私なりの考え方を躊躇する事なく投稿させていただきます。
ですので、
MBA的にどうか?とか、
専門的に云々かんぬんとか、
からは遠くかけ離れた内容である事をご容赦ください。
さてさて、
ビジネスの面白いところは、
学問とは、
また別物なところにあるからです。
業界分析や市場予測を研究したり、
過去のグローバル企業の経営手法を研究することは、
とても、面白くて意義のあることだと思います。
しかし、
はて?
素朴な疑問として、
経済学者や経営工学を勉強している方々がビジネスをすれば、皆が大成功をするのでしょうか?
私なりの見解ですが、
答えは、
「No!!」です。
起業するとき大切だと思う事は、
「人の心」を知ろうとする姿勢です。
お客様の声を知ろうとする姿勢が、
めちゃめちゃ大事なんです。
いかにして、
人に「関心」を持ってもらえるか?
「重要だ!!」と思ってもらえるか?を、
徹底的に考える事です。
そこが、単純でありながら、最も難しく、見落としがちなポイントです。
つまり、
顧客に「関心」を持って頂くには、
先に、私達が、お客様に対して「共感」と「関心」を示し、
お客様が私たちにとって「重要である」というメッセージを、
何かしらの方法で伝える必要があるのです。
それをする為の最初の心構えが、
人の心のヒダを感じて、
その人に寄り添う。
つまり、
「お客様の心の声に耳を向ける」なのです。
そして、もしお客様が何かしら私達に話して頂ける機会を得られたら、
それは、とてつもない大きなチャンスとなります。
その時、お客様の声を理解しようと集中して、
理解が出来ない事や確認したい事は、
誠実な態度・姿勢で、
ためらわずに「質問」を繰り返すのです。
誠実な姿勢での「質問」の繰り返しが、
お客様との心の距離を縮め、
お客様の隠れた「悩み」や「痛み」に寄り添う事ができるようになります。
それが、
お客様との「深い信頼」を得る事に繋がり、
その結果として、
貴方が始めたビジネスの継続的な進化をする為の強い基盤を形成する事になるのです。
顧客との相互理解を図るためには、
わかったつもりではなく、
是非、
誠実な姿勢で、
「お客様」に質問を繰り返してください。
きっと、それが貴方のビジネスがスタートする突破口になるはずです。
本日も私の拙い持論におつきあい頂きましてありがとうございます。
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