【運勢の流れを掴む】『今日の空間からのメッセージ』＜日干支読み＞2017年6月5日【癸亥】【天将星】「東洋史観より”心観経営”について」「人の意見を素直に受け入れる」

「東洋史観」を元に、

「運勢学観点」を加味して、

今世で「お役目」「ライフワーク」「ビジネス」を見事に稼働させる人の「心構え」について投稿してみました。
　
　

「現実分野で自らが源になって、今に軸足を置き、

決して逃げたり、避けたり、離れたりすることなく、

実質、その現実に隔たらない大きな視野と発想を持つ事が要求される」
　

一点への意識の偏りは、

現実の困難苦難を解決する能力才能にはならず、

人生の後退、自然淘汰をもたらし、

結果的に現実からの逃避を生み出すと言っています。

「指導者」は世の中に「価値」を創り出す存在です。

「価値」を創り出すから必要とされます。

「人」は自分の「宿命」に沿えば、

各々が「指導者」となります。
　

「指導者」として喜怒哀楽を大きく全体的に受け止め、

人生を常に「今」を生き、

「未来」の方向に向け、

老いるからこそ、

生きる意義を探し出す事が望ましいのです。

「大切なことは現在にあって、過去から未来までを考慮する柔軟な発想です」

＜日干支読み＞2017年6月5日【癸亥】【天将星】

本日の日干支は癸水亥水ですね。
癸は自然界では「小川」「雨」「露」
亥は季節は「初冬」で、時期は「新暦の十一月」ですね。

本日の干支のイメージ画像

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冬の小川の風景

☞本日の「空間」からのメッセージ

本日のテーマは「計画」（立案）です。それも「原理・原則」に基づく「計画立案」です。「原理・原則」とは、「人生の価値基準」、企業であれば「行動指針」にあたります。そもそも「癸」には「基準を定めて計画を立案する」という明確な意味を備えています。行動指針や人生の価値基準無しの計画立案は、「羅針盤の無い航海」「絵に描いた餅」になりかねないと今日の「空間」が教えてくれています。ぜひ、貴方の会社の「行動指針」、個人であれば「人生の高い価値基準」を見直してみてはいかがでしょうか？それと本日は「人の意見を素直に聞き受入れる」「素直に応援を受入れる」事を心がけてみてください。運勢は連続性です、きっと良い流れを生み出す事でしょう。

目　次
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＜日干支読み＞2017年6月5日【癸亥】【天将星】
- 本日の干支のイメージ画像
☞本日の「空間」からのメッセージ
☞「癸亥」のポイント
☞「天将星」からのメッセージ
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☞「癸亥」のポイント

「癸亥」は、陰が極まって、地中にわずかな陽気が兆してきたので、ここでこれまでの事をご破算にして、新しい原理・原則に基づく新しい計画を立て、それを具現化していく、新しい段階に進む事を表しています。
「亥」は、いろいろな問題を孕み、それが爆発的なエネルギーとなって噴出する事を意味しますが、状況がすでに陰の段階を過ぎて、陽気が兆し初めている事を示しています。
一方この状況への対応の仕方を示す、「癸」には、状況をよく観察し、推し測って原則を明らかにし、筋道を立てて企画立案し、それを実現していくとの意味があります。しかも「癸」は揆（大臣・宰相）に通ずで、指導者の下に人々が一致協力していくべき事を教えてくれています。
これに失敗すると、全てご破算になる、と言うのが「癸」です。それだけに骨太の対応をとくに慎重に行う必要がある事を示してくれていまうす。

「癸亥」の「性格」と「未来」
日干支・月干支・年干支のどこにあっても同じ解釈です。

「性格」
忍耐力に富んだ努力家の宿命です。逆境や厚い壁を前にしても、根を上げず辛抱強く耐え、また立ち向かっていきますが、自分の考えに拘りすぎて、周囲の人を巻き込んでしまう傾向があります。この生まれはまた、平凡で着実な生き方を好む、いわゆる庶民派です。周囲から好まれ、幅広い人間関係を保つことになります。

「未来」
この生まれの宿人は、「人生の裏街道を歩く」宿命です。それを前提に、人生をいかに歩むべきか判断すつことが、運勢の稼働の鍵を握ることになります。つまり世の中の主流になろうとしないことです。簡単に言えば、その一言に尽き、一流企業のエリート社員や官公庁の主流派に向きません。