Youtubeを使ってお客様を集め販売をする為には、「段取り、順序、方法」を知っている事が第一です。
ユーチューバ―やアフィリエイターになる必要はありません。
しかし、なぜこれほどまでにユーチューバ―が生まれ、目指す人が増えているのでしょうか?
わたしは「会社に頼らず生きていく」「稼ぐ力を身に付けなければ」という思いを皆が抱き始めているからではないか、と感じています。
外資系企業日本法人のサラリーマンとして11年を過ごしたはたやんですが、重役ですら一瞬にして立場がなくなる場面を何度も目の当たりにしてきました。
現状の延長線上に、劇的な変化や明るい未来はないと考えています。
むしろ”一寸先は闇”という言葉の方がまかり通る時代かもしれません。
だからといって転職や独立しても、何もしなければ同じです。
差別化でき、希少性があり、一歩先を行く方法を持っていることが重要。
その一つのツールが動画だと思っています。
動画を活かしたいという方は本当に多いです。
セラピー、整体院、サロン、レストラン、情報商材・・・・。要望もたくさんあります。
ネットで集客するツールとして、動画ブログとして、セミナーをDVDにしたい・・・などなど。
動画は画像や音楽など工夫しやすく伝えやすいのが特徴です。その為ビジネスとの親和性が高いのです。
しかし、「やり方が分からない」というのが現状なのです。
ここでいうやり方というのは、動画を撮影する技術ではなく
「売れる動画」の「段取り、順序、方法」の事です。
「動画を使って収益を上げる方法」を知っている事が大切なんです。
実際の動画撮影編集は外部に任せ、その方法を伝えられればOKです。
動画のコンサルタントになる事もできる
ちなみに「売れる動画の作り方」を学んでしまえば、コンサルタントになる事だってできます。
実際にあった例ですが、カメラマンだった方が「売れる動画の作り方」を習得してコンサルタントに転身した事例もあります。(現在月収120万だそうです)
セミナーを受講する事が大好きだった方は、その豊富なセミナー参加の経験から動画製作とコンサルタントを副業ではじめて、今では月収30万の副収入を得ているそうです。
この方は自分で動画の編集もするので、セミナー動画もただで見れるというおまけつき(笑)
最近では地元の和菓子屋さんのプロモーションも手掛けているそうです。
自分で動画を使い、やり方を習得して、人にも教えてあげるのも面白いビジネスですね。
全体像が重要
さて動画が必要といっても、やたらめったら動画を投稿すれば良い訳ではありません。
全体像と着地点のイメージが必要です。
うまくいかない原因の大半はここにあります。具体的なイメージを持ち、カベをなくしましょう。
動画/Youtubeを使ったプロモーションの全体像はこうです。
1.全体設計図(どういう流れか)
2.動画のシナリオ作り(コンテンツをどういう順番で提供するか)
3.動画の台本作り
4.Youtubeチャンネルの設定(集客の窓口を作る)
5.ブログ/Wordpressの構築(正しい順番で動画を配信する為必要)
6.お客様を取る
これが全体の流れとなります。
うまくいかない人は大抵、3.動画の台本作りから初めて
4.Youtubeチャンネルの設定 までで終わっているイメージですね。
そう、単発動画では伝える力が弱いのです。
複数の動画を正しい順番に、しかるべきタイミングで配信していく事。
これが動画プロモーションの基本となります。
その為、最初の全体設計図がメチャメチャ重要なのです。
つづく
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