パーソナルコーチングセッションを毎日のライフワークとして実践しております。
とても有難い事に、
北は、北海道から、
南は博多まで、
遠方からお越し戴いており、
本当に感謝の気持ちで一杯です。
本日は、午前、午後2人のクライアント様と、合計8時間のライブリーな時間を過ごさせて頂きました。
ビジネスに関するご相談が半分、感情や癒しについて1/4、自分のメカニズム・才能にあった未来・ライフワークについて1/4位の割合でした。
最近、ビジネスに関するご相談が増えています。
そこで、
本日も、「0から億のビジネスする為の起業に必要な心構え」について投稿させて頂きます。
あくまでも私の過去の実体験とビジネスメンターからの学びをもとに、気づいた点を統合して投稿します。
なので、
MBA的にどうか?とか、云々かんぬんとか、からは遠くかけ離れた内容です。
ゆるーい。感じでお読み頂き、
少しでも足しにして頂けたら嬉しいです。
さて、、、、、、、、、
ビジネスの興味深いところは、
学問とはまた別物なところです。
業界分析や市場予測を研究したり、
過去のグローバル企業の経営手法を研究することは、
とても、面白くて意義のあることだと思います。
私も、「ビジョナリーカンパニー」や「エクセレントカンパニー」を読み漁りました。
はて?
素朴な疑問として、
経済学者や経営工学を勉強している方々がビジネスをすれば、皆が大成功をするのでしょうか?
私なりの見解ですが、
答えは、
「No!!」です。
起業するとき大切だと思う事は、
「人の心」を知ろうとする姿勢です。
いかにして、
人に「関心」を持ってもらえるか?
「重要だ!!」と思ってもらえるか?を考える事です。
そこが、単純でありながら、最も難しく、見落としがちなポイントです。
つまり、
顧客に「関心」を持って頂くには、
先に、私達が、お客様に対して「共感」と「関心」を示し、
お客様が私たちにとって「重要である」というメッセージを、何かしらの方法で伝える必要があるのです。
それをする為の最初の心構えが、
お客様の心の声に耳を向けるです。
そして、もしお客様が何かしら私達に話して頂ける機会を得られたら、
それは、本当に大きなチャンスとなります。
その時、お客様の声を理解しようと集中して、
理解が出来ない事や確認したい事は、
誠実な態度・姿勢で、
ためらわずに「質問」をするのです。
そして、誠実な姿勢で、
幾つかの「質問」を繰り返す事で、
少しづつ心の距離が縮まり、
「質問」での遣り取りでは出てこなかった、
お客様の隠れた「悩み」や「痛み」に寄り添う事ができるようになります。
それが、
お客様との深い「信頼」を得る事に繋がり、
結果、創業期のビジネス基盤を固める為に必要な心構えなのです。
本日も私の拙い持論におつきあい頂きましてありがとうございます。
パーソナルセッションのご案内
『パーソナルフューチャーリデザイン™』
「自分のメカニズムを知り受け入れ、未来をリデザインし、現実を動かす」をテーマに、運命学・算命学・心理学を駆使してライフサイクルの流れ・リズムを読み解き、独自の才能と進むべき未来を特定します。
皆様のご連絡を心からお待ちしております。
ライフサイクルコーチ 畠山景靖
詳細はこちらでございます。
よろしくお願い致します。
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