シンプルでスタイリッシュな手帳で有名なモレスキンが紙に手書きした文字や絵をBluetooth経由でリアルタイムでiOS/Android端末のアプリに送り、データとして編集・検索・保存ができるペンとノート、アプリ(無料)セット「Smart Wtiting Set」をリリース。
Smart Writing Setの構成
「Smart Writing Set」は、目に見えない細かいグリッドが印刷されたノート「Paper Tablet」、ペン先にカメラを搭載する「Pen+」、iOSあるいはAndroid版専用アプリ「Neo Notes」構成されているそうです。
ペンがBluetoothでモバイル端末と連携し書いたメモやスケッチを端末で編集したり誰かとシェアしたりすることが容易にでき専用の手帳に手書きで描いた絵や文字をリアルタイムにデジタル化してくれるスグレモノです。
ペーパータブレットの各ページにはNコードと呼ばれる見えないグリッドが埋め込まれ、ペンのポジションを手帳が自動認識仕組。
Moleskine Smart Writing Setの専用ペンにはメモリが内蔵され、スマホやタブレットとデータ連携しなくても最大1,000ページ分を記憶可能。
モレスキン社では、過去にAdobe、Evernote、Livescribeとコラボした製品は出していますが、今回のMoleskine Smart Writing Setはモレスキン独自開発の技術によるデジタル手帳で、ページ毎にスマホやタブレットのカメラで写真を撮る必要なし。
手書きにこだわる(手書きとデジタルの融合)
キーボードを打つ手がいくら速くなっても、絵や図形をサッと書き込んだりするのはやはり手書きには敵いませんよね。
Pen+でPaper Tabletに書いた文字やイラストはBluetoothでリアルタイムでモバイル端末上のアプリに送られると同時に、描画データはペンに保存しておくこともできる(1000ページ分まで)ので後でまとめて端末に送ること可能といった優れモノ。
さらにアプリでは手書きの文字をデータ化したり、PDFとしてアプリ経由でGoogleドライブ、iCloud、Evernoteなどのクラウドに保存可能だってさ。。。。これはメチャメチャほしい。
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