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FaceBook VRバーチャルリアリティー 360度 3D映像"撮影"用カメラ「Surround 360」ソフトもオープンソースで公開

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2016夏リリースされる高品質な3D-360°VR(バーチャルリアリティー)カメラ FaceBook 「Surround360」

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フェイスブック開発者向けカンファレンス「F8」がサンフランシスコで開催されました。
初日のマーク・ザッカーバーグによる基調講演ではVR(バーチャルチアチティー)向け360度立体カメラシステム「Surround 360」の開発とオープンソース化の発表がありました。
オープンソースで誰でも製作でき、材料費は約3万ドル(約325万円)とのことです。
FaceBookが提供するOculus RiftやHTC Viveなどの本格的なVRヘッドセットの登場により、今後間違いなく発展するVR(バーチャルリアリティー)市場です。

コンピュータが生み出す画像のレイヤーを現実世界に重ねて、複合現実(MR)あるいは拡張現実(AR)と呼ばれるものを提供する技術を特徴としており、この分野の市場は2020年までに900億ドルの市場規模になると予想されています。
より一層のコンテンツの充実のためにVR(バーチャルリアリティー)映像を簡単に作成できるツールとしてハードウェア&ソフトウェアをオープンソースで公開したVRカメラシステムがFaceBook「Surround 360」です。

ちなみにフェイスブックは、今後カメラ業界には参入するつもりはないことも明言しています。

Surround360 仕 様

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Surround 360は、4096×4096ピクセル、60fps、側面に広角レンズのカメラを14台、頂点に魚眼レンズを1台、底面に2台で、合計17台のカメラを搭載。
8K対応の超絶VR映像を誰でも簡単に作成できる
信頼性も重視しており、シャーシはアルミ製。安定した撮影や、カメラの放熱にも配慮された設計だという。


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天面カメラで上空まで完全にカバーします。


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専用のスタンドで移動もOK。底面に取り付けられた2台のカメラで地面までカバー。映像はソフトウェア処理されるので、合成したVR映像にはスタンドは映らないという、死角なしのVR映像を撮影可能です。


Facebook VRエコシステム

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フェイスブックは「Oculus」買収で相当な投資をしています。
(VRヘッドセット「Rift」のOculusを約2000億円で買収。)Oculus Rift出荷は既に3月28日から始まっています。
現時点では、大勢の人がこのデバイスの順番待ちをしていて4月12日時点でOculusのウェブサイトを確認したところ、この日に注文したデバイスが手元に届くのは4カ月待ちの状態でした。
Zuckerberg氏は、ひとたびOculus Riftを装着したら、他のどのVRヘッドセットとも違う経験を得られると強調しています。
VR(バーチャルリアリティー)にはコンピュータの次の大きなステップになる将来性があるとの信念を持ち続けている。
Zuckerberg氏は、「これからの10年で、その外形は次第に小さくなりやがてメガネに似た外見になるだろう」と述べています。
近い将来VRが日常生活の一部になることを確信しているようです。。
VR(バーチャルリアリティー)の流れを一層加速させていく意向でしょうね。

www.dailymail.co.uk


ソーシャルVR(バーチャルリアリティー)

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マーク・ザッカーバーグが強調する「ソーシャルVR」は、現在スマートフォンで写真を共有し合うように、VRを通してその場にいる感覚を共有したり、ライブストリーミングともかけあわせてより、リアルで没入感あるコンテンツが増えていくことを予言しています。
FacebookはVRこそ次世代のキラーコンテンツになると考えています。
VRコンテンツ普及のためには良質なVR映像が必要であり、Facebookは自ら主導して「Surround 360」を提供することで、コンテンツ制作環境を整えVRコンテンツの普及を一気に進める構えです。
Facebook VRエコシステム」で、フェイスブックを使って動画を撮影することもできるし、動画のプロセシングにもフェイスブックのソフトウェアを利用し、その動画の再生もWeb上からフェイスブックを見るか、Oculus Riftのヘッドセッドで見ることが可能になるとのこと。
近い将来、スマートフォンでも360°動画が撮影できる様になるのも時間の問題ですね。
[http://]
http://facebook360.fb.com



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