原爆投下の地広島で主要7カ国(G7)外相会合が開かれました。
G7外相会合には米国、英国、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本が出席。
1945年8月にアメリカが投下した原子爆弾で広島市民約14万人が一瞬にして死亡、3日後には長崎にも投下し約7万人が死亡した。
核兵器を戦争に使用した唯一の国アメリカの国務長官が初めて被爆地広島を訪れたことは歴史的一歩ではあるとおもいます。
<引用>
ケリー長官に同行している国務省高官によると、ケリー長官が今回の広島訪問で米国による核兵器の使用や原爆がもたらした惨状について謝罪する予定はない。
国務省高官は、「米国務長官が謝罪のため広島に来たのかと尋ねられれば、答えはノーだ」「国務長官、そしてすべての米国人と日本人が、これほど多くの我々の国民に降りかかった悲劇に深い悲しみを覚えるかといえば、答えはイエスだ」と語った。
ケリー長官や参加国の外相は、核不拡散の象徴となってきた平和記念公園や慰霊碑、広島平和記念資料館を訪れ献花を供えました。
ケリー長官の今回の訪問は、来月訪日するオバマ大統領の広島訪問の流れとしては良い感じではないでしょうか。
しかしホワイトハウスはまだ正式決定はしていないそうです。
https://youtu.be/8rRjPFBfVn8youtu.be
https://youtu.be/Zawj28Lala8youtu.be
youtu.be
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原爆を投下したアメリカの国務長官が我が国の原爆犠牲者に対して献花を添える歴史的な第一歩だとおもいます。
少なくとも広島のこの映像は全世界に報道されたことは確かな事実であり歴史の一ページになった事は間違いないです。
あとはオバマさんが訪れるてくれるかどうかですね。
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