<日干支読み>2017年11月12日【癸卯】【天貴星】
本日の干支は癸水卯木ですね。
癸は自然界では「露」「雨」「濁流」「水」
卯は「草木」、季節は「春」で、時期は「新暦の三月」です。
本日の干支のイメージ画像
「聖なる水で身を清める信者たち」
☞本日の「空間」からのメッセージ
本日のテーマーは「計画立案」です。「有る」に正当な光を当てた上で、新しいチャレンジを計画するにはとても良い日です。「焦り」「欠乏感」からの「行動」からは、どんなに何かを成し遂げても「恐れ」「不安」といった現実を生み出し続けます。「自由」を前提に、「有る」を観る。それを前提に、新たなストーリーをデザインする事で、運勢が稼働し、新しい未来のゲートが開くと、今日の空間が教えてくれています。
本日は更にメッセージがあります。それは、「素直な心で周囲に接する」と「自らの専門分野を深める学習をする」です。これらのどれか一つでも取り掛かることで、運勢の流れを掴むことが出来るとも教えてくれています。本日も私のブログを読んで頂きましてありがとうございます。
目 次
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- <日干支読み>2017年11月12日【癸卯】【天貴星】
- ☞本日の「空間」からのメッセージ
- ☞「癸卯」のポイント
- ☞「天貴星」からのメッセージ
- 本日の干支に関連する記事
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- オススメ記事
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☞「癸卯」のポイント
「癸卯」は、様々な問題があるものの、それを克服して、従来手をつけなかった新しい問題に取り組み、道を切り開いていくことを表します。それには、しっかりとした指導者、もしくは担当者を選び、(自分自身であれば、強い覚悟・決心で臨む)まず状況にあった原理・原則を定め、それに基づいた計画を立案・再立案する時です。
「卯」には「門扉を開いて未開の地を開拓する」と言う意味があります。また、「地面を覆って蘇生する」と言う意味もあります。未開拓の分野には多難が充満していることに通じます。
「癸」は「冬、草木が枯れて見渡す限り遮るものもないので、水路を揆度する」と言う意味があります。つまり、状況を正しく把握することをの大切さを意味、その上で「規則正しく物事を進めていく」ことを示しています。
「癸卯日」(妙母)生まれの特徴
天干「癸」の性質は「陰」「水性」、地支「卯」は「草木」です。
人間味のある性質を表す干支であり、「林中の泉」と言われる。
幼少期に甘やかされて育つと強く育たない。
初年期は明暗・上下が激しい宿命。
晩年には定まりそれなりの人となる。
宿命が土性過多の場合は水(泉)が汚れる(濁る)⇨疑い深い、他人を信用しない。
更に、色情の難を生じやすくなる。
「辛(龍高星)」や「庚(玉堂星)」が宿命にあると、高明な人となりを保ち、「大貴の命」(学者や芸術家など)となる。
☞「天貴星」からのメッセージ
「気負いを捨てて、周囲・仲間と助け合い、素直に謙虚に世に処すと、目上の人や先輩から暖かい保護を受け、着実に前進します」
「自意識過剰になり、自己主張が強くなり過ぎることには注意して下さい!」
「本日は知識の習得、学習をすると運勢が味方をしてくれます」
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