<日干支読み>2017年4月8日【乙丑】【天堂星】
本日の干支は乙木丑土ですね。
乙は自然界では「草木」で、
丑は「田園」「畑」で、季節は「晩冬」です。
本日の干支のイメージ画像
「春に向かう道 晩冬の草原」
☞本日の「空間」からのメッセージ
本日のテーマは「初心貫徹」です。「決めた事をやり通す」「初心を堅持する」といった意味の空間です。精神的にも物理的にも抵抗があったとしても、定めた「マイルール」「価値基準」をしっかりと守る事で、真の「ミッション」「理念」が生まれ、あなたの「信念体系」を強固なものしてくれるでしょう。運勢は連続性です。その結果として、今は知らない偉大な未来を創造する事ができると、今日の「空間」が教えてくれています。それと、本日は「出しゃばり」「口うるさい」態度には注意が必要です。「大きなお節介」になりかねません。聞かれたら丁寧に答える「相談役」を意識してみてはいかがでしょうか?本日も私のブログを読んで頂きましてありがとうございます。
目次
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- <日干支読み>2017年4月8日【乙丑】【天堂星】
- ☞本日の「空間」からのメッセージ
- ☞【乙丑】のポイント
- ☞【天堂星】からのメッセージ
- 本日の干支に関連する投稿
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- オススメ記事
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☞【乙丑】のポイント
「乙」は旧来の陋習(ろうしゅう)を破って新しいものを創り出す為に、「甲」の春気に応じて改革の動きを始めたものの、ちょうど春の陽気に会って外に出た新芽が、冷たい寒気の残る外界の抵抗で真っ直ぐ伸びられずに曲がりくねっているように、伸び悩む姿を表します。その中で、生まれて落ちたばかりの赤子が、初めて曲がっている手を真っ直ぐに伸ばすように、初心を曲げずに貫き通すのが「丑」(ちゅう)の意義です。
「丑」にはまた、「養う」と同時に「紐」(結び)の意があり、「亥」や「子」の段階では裏に隠れていた問題が、徐々に大きくなって「丑」で表面化しますから、人々が相い結び結集して、それらの問題に当たるべき事を教えてくれています。
「乙丑」(いっつちゅう)では、昨日の「甲子」で新しい事業を始めたものの、依然、内外の抵抗が強いし、色々な問題も出てきますが、一致協力して、苦労しながらも努力していく事を意味しています。その際に注意すべき事は、少しの混乱や困難があっても性急に解決しようとせずに、初心を堅持しながら、ひとつづつ念を入れて慎重に対処するべきだと教えてくれています。
☞【天堂星】からのメッセージ
- 現実面・精神面の両方をバランス良く選択する事が重要
- 出しゃばったり口うるさい姿勢は注意!!
- 相談役に徹する
- 物事の後始末をつける
- 静穏な時間、調和とバランを大切にする
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