2017年 丁酉年も、夏至が終わり「陰地」に入りました。
自然の気は冬至に向かって「旺・相・休・終・死」と進んで行きます。
来年2月からの新サイクルスタートに向けての基礎づくり、準備の期間ですね。
月日の経つのは早いですね。しみじみ。。。
さて、今年「丁酉」は「運勢学的」に、あるテクノロジー産業増加「元年」であることをご存知ですか?
そう、巷にはすでに多く取り沙汰されている、
「AI産業増加」の元年です。
今年「丁酉」年は、算命学の「十二大従星」で言うところの「天貴星」を備えた年干支になります。
「天貴星」は人の成長でいうと「もの心つく時代」を表わし、
「人工知能・AI技術」に関する産業が多く発展していく事を暗示していました。
以下 Googleのコメント
「15-20年後にはAI人工知能は感情を理解することが可能になるだろう、だから、今のうちに人間は人工知能や機械に取って代わられることが無い、クリエイティブな領域を見出していく必要がある。」
「人類共通の新たな課題の元年」でもあるかもしれません。
年々、ひらめきの力の重要性が語られ始めています。
PC・インターネットの普及で私達の脳は、覚える作業や雑用をする必要が極端に減少しました。
より創造的な仕事にシフトすることへの必要性が今の時代の根底にあることは拒否できず、ますます脳のそのものの使い方を変える必要に迫られてきています。
ひらめく力は脳の総合力
創造性・ひらめく力は残念ながら脳の中にそのまま存在するわけでありません。
この創造力・ひらめき力と言うのは、「脳の総合力」だと言われています。
- 意識して情報を取る力
- 記憶の抽出力
- 思考の整理力
- 情報組立力
- 伝える力
これら「5つの力」がある程度備わりそれらが統合されて、
初めてクリエイティブ性、ひらめく力は発揮されるというのです。
加えて、
よりクリエイティブなアイディアを出し続けるためには、日々の知識や語彙力を増やす努力を欠かかせない。と言うのです。
ひらめき力を向上させる情報の取り方
同じ情報でもインプットの仕方の向上も重要になってきます。
今までなんとなく本を読んだり、人の話を聞いたり、そしてセミナー、講演に参加したりするのではなく、
- 行動に直結するものは何か?
- 誰に役に立つか?
- どこでアウトプットするか?
- いつ実践するのか?
この4つの視点を意識して情報を脳に入力する。
そして、
何かしらに即アウトプットする「習慣」をつけて、そういったシーンをたくさん増やすことがクリエィティブ・ひらめく力を強化するのに必要なことなのです。
焦ることなく地道な日々の努力が、創造力を育むもっとも最短でたった一つの方法です
毎日Blogを書く習慣は「ひらめき力」を育むのに適した道具だと考えています。
「時間の力」「習慣の力」は「フォース」(内なる力)となって私達ののぞむ未来を創造してくれるでしょう。
May the force be with you.
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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