<日干支読み>2017年3月19日【乙巳】【天恍星】
本日の一日干支は乙木巳火です。
乙は自然界で「草木」で、
巳は「灯火」、「焚き火」で、季節は「初夏」です。
僕は、新鮮で若い力が溢れている新緑のこの時期がとても好きです。
本日の干支のイメージ画像は
「新緑の季節、新鮮で活力ある草木と木漏れ陽」です。
☞本日の「空間」からのメッセージ
本日のテーマは「創造」と「革新」です。少々堅苦しい感じがしますね。「創造」と「革新」といっても、今までとガラッと変わった事をするのではありません。自分の過去・ルーツ・実績・経験・才能・メカニズム(宿命)といった「在る」を思い出してみてはいかがでしょうか?そして、それらをノート、手帳に書き出し、可視化してみてください。沢山の「在る」を思い出すはずですよ。それらを糧にした未来に向かった「進化と変容」を意味しています。ですので、突然突拍子も無い衝動的な反応ではなく、自分軸、自分の本質に沿った「新天地開拓」「チャレンジ」の時であると今日の空間が教えてくれています。そして、今日はもう一つテーマがあります。それは「目上の人に礼節を尽くす」です。ぜひ心掛けてみてください。
運勢は連続性です。与えたものは、必ず、帰ってきます。本日も私のブログを読んで頂きましてありがとがとうございます。
目 次
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☞「乙巳」のポイント
「乙巳(いつし)」は、いくら抵抗が強くても、断固として新しい生活や、新しい体制の創造に集中すべきことを表しています。
「乙」は、草木の芽が固い殻を破って外に出たものの。まだまだ陰気が強くて、寒気のために軋(きし)みながら伸び悩んでいる形を表しています。
人事で言えば、春の陽気に連れて、新しい出発をしたものの、いろいろ困難な問題が出てきて、立ち往生していることです。
「巳」は冬眠していた蛇、が暖気に目覚めて地上に出て、いよいよい新しい生活を始める様を表しています。
そして、いくら抵抗が強くても、冬眠から覚めた蛇が、新しい生活を地上で始めるように、古い生活習慣を打ち破って、従来の生き方に一区切りをつけ、新たな創造活動に入るのが「巳」の意味するところです。
☞「天恍星」からのメッセージ
「乙巳」は算命学の十二大従星の「天恍星」という、「現状からの脱皮・脱却」「開拓」のエネルギーを持つ星を備えています。「天恍星」は別名「青少年の星」「夢・ロマン・冒険の星」「離郷の星」「夢多き星」「反抗の星」といわれます。
「青少年時代」
この星は「いよいよ陽気が盛んになって草木が生い茂り、そのままにしておくと茂り過ぎて、訳が解らなくなり、紛糾してくるので、思い切って枝葉を剪定し、問題を整理して、新天地を開拓する段階」を表しています。
「才能を開花・発揮する為に、真の価値基準の優先順位をつける事で、自分の本質に繋がり、現状からの脱皮、脱却を図ることができる」と読み読みとけます。
⭐️この星のポイント(天恍星)
- 思い切った問題の剪定(整理)。
- 新しい新天地・新境地開拓の準備。
- 目上の人への礼節。
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