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『運』と『ひらめき』のパワーを味方にする『余計な活動の習慣化のすすめ』

”ひらめきの力”を発揮するには"3つの視点"が大切です。

  • そのアイディアは誰の為に役に立つのかを考える
  • アイディアは情報の組み合わせであると考える。
  • 書くことで情報を脳に刻みながら考える。

そして、
これらの3つの視点を強化加速する習慣

それは、
『余計な活動をすること』
です。


様々な業界・世代・職業の人たちと交流を通して相手の立場立って考える機会を日常的に持つことで、

「この業界にはこのシステムを、あの業界に持って行ったらおもしろいかも?」
「若者世代のこのサービスを、形を変えてお年寄りの世代に提供したら喜ばれるかも?」

といった発想を掴みやすくなります。 
 
この何気ない”習慣”が大きな”運”を呼び込む事につながります。

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目次

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”余計な活動”をする

「余計な活動=(マルチな活動)をすることは、
同じ業界の中で一つの活動をしているだけでは出会うことが出来ない意外性のある人との出会いを創ります。

その出会いが意外性のある情報を運んでくれるのです。

”余計な情報”を集める

本業とは一見関係のない情報を直感的にゲットしておいて、
本業でアイディアが必要なタイミングで他の情報と組み合わせて考えるようにします。

セミナー・講演会・本を読むとき、人との何気ない会話の中のフレーズを拾い出して、
iphoneのエディタソフトやメモ帳に書き溜めておき、後でゆっくりと思考を組み合わせアウトプットする事を習慣化をするのです。

”余計な活動”の習慣化

日頃からのマルチな活動を通して、
創造力は産まれてくるものです。
仕事以外の余計な活動の時間はとても大切です。

仕事が多忙になってきたら時間をやりくりして、
できるだけ仕事以外の余計な活動を習慣化する事がとても大切です。


”人の輪”が”ひらめき力”を生む

仕事だけを一生懸命やっていても磨かれていかないのが”ひらめき力”です。
交友範囲を広げ”人の輪”を大切にしていくことが、結果として”ひらめき力”を養うことになるります。
意識して、
「遊びごころを持って多くの人と関わり興味あることにチャレンジし人生を楽しむ」
ことが大切です。

あるビックデーターを使った研究で下記の結果が出ているそうです。
「会う人の人数によって、人の幸福度が上昇する確率が高まる」

つまり、
「いつも変わらない人間関係の中からは、なかなかアイディアは生み出し難いし、運も良くならない」
と、ビックデーターは言っています。


『 出会い』と『運』について

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アップル社の創業者スティーブジョブスを例に挙げて「出会」と「運」「ひらめき」との関係について説明します。
彼はコンピューターと人間との関係を劇的に変えた人です。
そこには「運」と「ひらめき」が大いに関係していたのです。


”出会い”

皆さんご存知かと思いますが、ジョブスは自分が創業したアップル社の経営を強化する為に、自ら招聘したジョン・スカリー(元ペプシコーラ副社長)に、経営方針不一致を理由にアップルから追放されます。
その時ジョブスは大きな挫折を味わい深い失意の中にいたかもしれません。

しかし、そんな失意の中でジョブスは、たまたま昼食会でノーベル賞受賞者のポール・バーグ(遺伝子組換えに関する研究)と隣り合わせます。
(この時点で「運」とは「出会い」だと見る事できます。)

その時に”遺伝子組み換え技術”について話しあったそうです。
ポール・バーグはジョブスに『悩み』を打ち明けます。
「生物学は研究の実験に多くの時間を取られる」と、
その時ジョブスは”ひらめき”間髪いれず、
彼にコンピューターシミュレーションを使いその悩みを解決するアドバイスをします。
しかし、
バーグ教授の実験のシミュレーションをするためのコンピューターはとても高額すぎて大学の予算がおりないとジョブスに説明したそうです。

イグニッションポイント

この出会いはジョブスにとって”ひらめき”が生まれ、”運”が好転する瞬間でした。

ジョブスはすぐに、大学向けのワークステーションの会社「ネクスト」を創業します。
そしてこのネクスト社は10年後に、その優れたソフトウェア・コンテンツを評価されてアップルに買収されることになります。
それを機にジョブスは再びアップルの経営に戻ることになるのです。

"昼食会のバーグとの出会いとバーグ教授のニーズを引き出すジョブスの会話の質の高さが無ければ、
スティーブ・ジョブスの伝説は無かったかもしれません"



最後に

”運”とは「確率的に起こる好ましい出来事」と見ることができます。
そして、
"幸福"とは古来廻りまわってくるものと考えられた為に「運」の字が使われました。

ジョブスの例が「運」「ひらめき」とは”人の出会いにより得られるもの”だと教えてくれます。



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