世界の偉大な作家達の多くは”書く事”そのものを日課にしていたそうです。
意識して書く時間を設けて習慣化していたのです。
アーネストヘミングウェイもその一人です。
彼は創作意欲とリズムを育むことを大切にしていました。
決まった時間に、立ちながら書くと言う習慣を持っていたそうです。
ごくごく変わらない平凡な時間の流れの中でも、
彼は変わらずいつも同じ時間に同じスタイルで書く事を日課にしていたのです。
私の様な小人が偉大な作家の方々の話の後に自分事を語るのは本当に恐縮します。
いささか気が引けますが、
”毎日筋トレで体を鍛える事”と”書く事”は似ていると思います。
今でもPCの前に座ると、
欠乏感・無力感・劣等感といった感情が痛みと一緒に湧き上がってきます。
何とも言えない感覚に襲われながらブログを書き始める毎日です。
まるで体が出来ていない子供が、呻きながら初めてトレーニングを始めた様な感じです。
時間の流れの力
私はブログを書く事を自分の”書く事”の”筋トレツール”だと思っています。
何度も挫折しかけています。
(途中書くのが嫌になり逃亡もしました。笑)
今でもPCの前に座ると、
居心地の悪さと、
やめたい!
これに何が意味があるんだ?!
と思っています。
しかし、
大切なのは続ける事です。
習慣化の力・時間の力に勝るものは無いです。
とにかく書く事を習慣にするしかない。
そう決意しています。
”どんなに稚拙でくだらないと思っても毎日書きつづけて”時間の流れの力”を作る”それが大切です。
さわやかな朝の時間に書く
私たちが全ての拘束から解放されるのは、
就寝前の時間、睡眠の時間と早朝の時間です。
就寝前は潜在意識と脳の整理力を最大限に活用するため大雑把な情報インプットに使います。
睡眠中は”情報の整理”と”情報の結合””潜在意識からのメッセージ生成””イメージドリーミング”に費やします。
早朝時間こそが、一番誰にも侵されずクリエィティブな発想を最大限活用できる時間です。
つまり、この朝の時間を書く事に当てるのです。
そして、
たくさん書く事を早々に諦め、
毎日15分〜30分だけ書く事を習慣化する
ただそれだけにフォーカスする。
とくにこの習慣を始めたばかりなら尚更です。
毎日行うことが習慣であり、
好きなときに気ままに書く。
は習慣ではありません。
習慣の力・時間の力はそこには一切働きません。
最後に
稚拙な文章を書く私が本当におこがましいことでありますが、
「書く×習慣化」の力が人生をほんとに変える可能性があるのでは?
と感じ始めています。
私は40過ぎのロートルのおっさんです。
恥も外聞も文才も無く、
今年から書く事を初めました。
だからこそ、
伝えられるメッセージがあると信じています。
書く×習慣化
そして更に大切なのは、
あなたの
×情熱
です。
毎日少しだけ書く。
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皆様の声
We can write 『毎日ほんの少しだけ書く✖️習慣の力✖️◯ ◯』 - はたやんの手帖
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夜はその日に得た情報やストレスで脳が参ってますから、朝はいいですね。
2016/12/13 18:50
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見習いたい。
2016/12/14 12:21
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