毎日を元気に明るく過ごし、思い切り働いている輝く自分でいる為に、
トレーニングをお勧めしています!
理論は分かったけど、ではどこを鍛えれば良いのでしょうか?
私たちは日々忙しいビジネスパーソンです。
鍛える部分も効果と効率を考えたいものです。
トレーニングは下半身から!
優先して鍛えたい筋肉は10個ありました。その中から更に優先度を絞るのであれば、
それは下半身です。
直立歩行をするヒトの下半身は、他の筋肉と比べて強力です。
全身の筋肉の60%を下半身が占めているとも言われます。
しかし強力な筋肉が多い為、日常生活だけでは刺激が足りず
衰えやすいのも下半身の特徴なのです。
昔から健康法として、ウォーキングやジョギングが存在するのも
意味があるのです。
2番目は上半身
上半身はボディラインを形作ります。トレーニング効果も出やすく、
鍛えるがいある部分です。
上半身を鍛えるには、何はともあれまず腕立て伏せです。
正しい腕立てを覚えれば、上半身の半分を鍛える事が出来て
とても効率的なのです。
最後は体幹(腹筋、背筋)
姿勢を維持する筋肉という意味で体幹という定義があります。
ここではカンタンに腹筋、背筋としてしまいます。
腹筋、背筋を鍛えれば、当然お腹周りが引き締まります。
やはりトレーニングするなら凹んだお腹にしたいですよね。
ちなみに腹筋というのは正しい呼び方ではありません。
正式には腹直筋、腹斜筋、腹横筋の総称として腹筋と呼ばれます。
背筋も脊柱起立筋が正しい認識です。
背骨に沿った腰から首に掛けての筋肉を指します。
腕立て、腹筋、背筋、スクワット!
昔からトレーニングの基本は「腕立て、腹筋、背筋、スクワット」でした。
これは理にかなった方法だったのです。
各部位の主要な筋肉が効率よく鍛えられる4種目だった訳です。
トレーニングが初めての方は、この基本の「腕立て、腹筋、背筋、スクワット」から
挑戦してみましょう。
ただし厳密には「スクワット、腕立て、腹筋、背筋」の順番が良いのです。
語呂が悪いですけどね(笑)
それはなぜでしょうか?
トレーニングの順番は、下半身→上半身→体幹
下半身は強力な筋肉が集まっている為、高い負荷を掛ける必要があります。
その為、体力がマックスの状態で下半身のトレーニングをやるべき。
疲れが出て集中が切れた状態で高い負荷のトレーニングは危険ですしね。
体幹は姿勢を支える役目があるため、正しいフォームの為に必要です。
トレーニング中でも体幹の余力は最後まで残しておきたいところ。
このような意味からトレーニングの順番は、
「下半身→上半身→体幹」が良いのです。
「スクワット、腕立て、腹筋、背筋」という訳です。
またこの順番は、1日の中だけでなく、実施する日毎という方法もあります。
今日は下半身を集中して、翌日は上半身に集中・・・というやり方です。
その場合、1回のトレーニング時間が短くなる分頻度を増やす必要があります。
月-下半身
火-上半身
水-体幹
木-下半身
金-上半身
土-体幹
これで各部位を週2回トレーニングする事になります。
好みの方法を選んでみましょう。
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