20年サラリーマンとして、
仕事をしていれば嬉しいことも苦しい事もありました。
当時は顔面を蒼白にして会社を辞めるしかない!
と追い込まれていた事も、今振り返れば別に対した事なかったなと思えます。
それは自分が経験し成長したからなんですが・・・。
でも、
本当にそうだろうか?
そういった場面で先輩からのアドバイスは
「“喉元すぎれば熱さ忘れる”だよ。」
「今は大変かもしれないけど、良い経験になるから頑張ろう」
という事が多い。
もちろん間違いではないし、先輩の経験からの愛あるアドバイスだと思う。
(今自分が感じている通りだしね)
しかしその苦しい瞬間は、その人にとって全てであり、
将来がどうだとか考えている余裕はない。でも人はこう言う。
ー経験すれば何でもなくなるから、今は耐え忍べー
「喉元すぎれば熱さ忘れる」という格言の使い方には
そんなニュアンスを感じてしまうのが今のはたやんだ。
良く分からない将来の為に、今を苦しみ疲弊するのが人生か?
だったら最初から自分が輝く未来を思い描き、その為に必要な事に自ら挑戦していった方が良い。
どちらも同じように苦しくて大変かもしれないけど、全く意味が違うのではないだろうか?
振り返れば、苦しかった事の何割かは、仕事や人生に対して受け身だったせいなのだと思う。
最高の未来の一点イメージして、そこを見据えて日々を過ごしていたら、ため息をついて通勤するような事はなかったかもしれない。
最高の未来の姿というのは今の延長上にはないのです。
今の<最悪、普通、最高>の自分の内、どれを選ぶのかで未来も変わる。
そう思ったら喉元をすぎるのは待ってはいられない。
最高の未来をイメージして今の最高の自分を選ぼう。
お世話になっている本田健さんの言葉を借りるとすれば、
未来を想い出そう。
そうしたら、目の前の熱いお茶をあえて飲むべきか、飲むのをやめちゃうか。
そんな事も考えられるようになります。
と、そんな事を熱~い紅茶を飲みながら考えたお昼の時間でした。
良い週末をお過ごしください。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
Blogランキングに参加しています応援して頂けると励みになります。
コチラをクリックして頂けると嬉しいです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村