「20歳」の自分
その頃、受験に失敗して浪人してやっと引っ掛かった私立大学で、
親の意向にそって全く好きでもない理工系を専攻していました。
(ちなみに、歴史、英語が好きでした。)
ほんとに友達もいなくて、
ましてや恋なんて全く無縁の自分でした。
小さいころから、
家では、
出来損ない。
ダメな奴。
父親が太陽で、
母と一緒に、
僕は影。
あのころは
ほんとうに小さな小さな父の王国が、
この世の全てだと思ってた。
ほんとうに記憶が無いくらい、
つまらない青春期だった。
20代は、
ほとんど引き篭もり状態で、
夜皆が寝た頃に活動し始める毎日。
夜勤のバイトにはよく行ってました。
私の人生は親と離れてからドンドン動き出し、
自由になっていきました。
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