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「十二大従星」の「天報星」の意義

「天報星」の意義

算命学の十二大従星の「天報星」は「受胎の時代」を意味します。
そして「二点間の中間に立つエネルギー」を備えています。

「天報星」は「出発と集結」という二つの意味があります。
「創造と破壊」、「平和と変革」、「喜びと悲しみ」が同居する星です。
この星の世界には、「変転」「変化」「無の形成」等の意味合いがあります。
そして「気が変わりやすい」という意味があります。
「心根・想念を純一に守って陰陽の気を統一して過ごす」が大切だと示しています。

天報星の世界

この天報星の世界は母親の体内に宿る胎児の星です。つまり前世とこの世の中間にあって生命形成期という時間範囲を創り出しているのです。人間は胎児の時、出生の時を記憶している人はいないでしょう。
 算命学では人間が生きているという自覚を持つ時間の世界は、「天貴星」の世界に入らなければ分からないとされています。この天報星世界は、人間の意識や自覚が全く存在しないのです。男性であるか、女性であるかも決定させれていないのです。そのために、この星世界には、「変転」「変化」「無の形成」等の意味合いが付されるのです。天報星の世界は変転変化が示す通り、心の変化が実に早いのです。朝に右となれば、夕には左と答えています。古い諺に「三歳昇降転々」と言われ、三年の間幸運と不運の間を行ってくると言われています。それだけにお天気屋さんとも言われています。
 この変転、変化の現象を激しくするのは「無」の構造になるわけです。元来この時間世界は自覚もなく意識もないのですから、全くの「無」の状態を作り出すことが可能なのです。意識も自覚もないのですから、それだけにどんな精神状態をも受け入れることができるのです。例えば、天報星を持つ者が明日旅へ出ようと決心したとしても、当日が来てふと心が変わり、芝居を観に行ったりしてしまうのです。これが周りから見てお天気屋、気まぐれやと見られてもしようがないことになるのです。
 天報星というのは時間に観念が薄いのですが、一度決めたことはいつかは実行します。しかしそれがいつになるかは分からないのです。無の世界は空間のみの世界であり、仕事においても勉学においても無尽蔵に積めこむことができます。多忙なスケジュールも見事にこなしてしまうため、別名多芸多才の星とも言われます。もし有り余る時間の中で一つの物だけ学んだら、無の空間内では、記憶が散じるのみとなるのです。一人で二つ三つの仕事を十分に消化できる力量は、他の星世界では類を見ない現象です。残念なのはその現象が長時間続かず、短時間ずつ分かれてしまうことなのです。
 そしてもう一つの特徴として、この星ほど幼少期の環境に影響される星もなく、子供の頃に子供らしく育てられると成人後のエネルギー発揮がほとんどできません。「無」の世界というのは多分に感覚的であり、理論が通じない一面を持っていますが、これを一芸一業の範囲の中で最大に行かせば、見事な稼働となります。「無」の世界には無限の空間が無尽蔵にあるということなのです。そこにはこの星の苦しみと可能性があります。


☞天報星からのメッセージ

一度に多くの事を、見事に処理し対応できます。しかし無理せず、一つの事に集中して、仕事、勉学に取り組んで見てください。きっと道が開かれます。



本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。


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