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「十干」の「乙」の意義

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乙(おつ)は十干の2番目です。
性質は陰木性で「きのと」(木の弟)とも読みます。


目次
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乙(きのと・おつぼく)の意味

昨日の「乙亥」で生まれた芽が、まだ社会からの抵抗が強く真っ直ぐに伸びる事が出来ず曲折している様を表します。
「乙木」は「曲」で、自然界で表すと「草木」を表します。
柔軟性のある動きを表し、「和合・協調」を発揮して、「党を結び・集団行動」して「前進する」の意味を持ちます。
また、「何度挫折しても立ち上がる自力がある」という意味もあります。

「字形」

「乙」は、これまでに寒さのために鱗芽(りんが)の中で容器を待っていた草木の芽が、乙になって甲を破って外に出たものの、冷たい陰気がまだ残る下界の抵抗にあって、まっすぐののびられず、ちょうど立てた糸の先が曲がるように、曲がりくねって伸び悩んでいる形を表しています。(解釈:陰陽五行説・干支五行説

人事・ビジネスにおいて

旧体制を打ち破るため改革の動きを始めたものの、依然内外の抵抗が強くて、寒気の中で苦労しながら新しい物を創り出す為、昨日の甲の春気に応じて改革の動きを始めたものの、色々な抵抗にあって紆余曲折し、ああでもない、こうでもない(乙乙:いついつ)と伸び悩む姿を現し、その中で、弾力的に努力して続けるべきことを教えてくれています。

乙のポイント

新しい改革・創造の一歩を進めながらも、まだまだ障害・抵抗が強いが、この障害・抵抗に対し、様々な紆余曲折を経ても、同僚、仲間と協調し、組織やチームを強く結束しあきらめずに前進する刻だと教えてくれています。


本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。


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