2017年2月28日【丙戌】【天庫星】
旅来の森 其の参 晩秋の太陽 | 植物 > 紅葉の写真 | GANREF
本日は丙火戌土ですね。
丙は自然界で太陽、
戌は大地で、季節は晩秋です。
本日の干支のイメージ画像は
「旅来の森 晩秋の太陽の情景」です。
☞本日の「空間」からのメッセージ
youtu.be
本日は、あなたが元気溌剌(はつらつ)に過ごす事で、自分にも周囲にも明るさや活力が満たされてきます。同僚、友人、家族に、自分から、明るく挨拶してみてはいかがでしょうか?本当に簡単な事ではありますが、良い気の流れに乗ることができるでしょう。そして、今日一日、自分の中心に、暖かい光を放つ「小さな太陽」の存在をイメージし過ごしてみてはいかがでしょうか?その光は、誠実で、オープンで、正直な光です。それは全ての課題・問題を、明らかにし、溶かしてくれる光のエネルギーです。そして、その誠実なエネルギーと同調することで、今日一日取り組むべきことは何か?クリアーに明らかになってくるかもしれません。その事にぜひ集中して取り組む事をオススメします。
目次
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「丙戌」の意義
「丙戌」(へいじゅつ・へいかのいぬど)は「乙酉」に続いて、尚色々な問題が未解決のまま残っているので、活発に問題を処理して、沈滞と怠慢を一新して、活力を蓄積していかねばならないことを表しています。
「戌」は、茂に通じ、物事が繁茂し、末梢的な事柄が増えすぎて、活力が衰えることを意味します。その一方で、そのまま放置すれば「戌は万物が尽き果てて無くなる様を言う(淮南子より)」とあるように、もっと厳しい状態を表します。しかも、「陰気が盛んに働いて、陽気があまりない(史記より)」ので、「万物は地下にあ入ります(漢書より)」ところが「丙」は、陽気が一段と強くなって、人々が溌剌(はつらつ)と活発に動き回ることを表しています。
☞「丙戌」のポイント
「丙戌」は、極めて厳しい状況の中、活発に問題を処理して、活力の消耗を抑えていくべきことを表しています。
「丙」の意義
☞「丙」のポイント
「丙」は、陽気がいよいよ盛んになって、事業も進展し、改革の動きもはっきり形が見えてくることを表します。同時に、これまでうやむやにしてきたことが表面に出てくるので、物事をはっきりさせるべきであることを教えてくれています。
「戌」の意義
「十二支」の「戌」の意義 - はたやんの手帖
☞「戌」のポイント
戌は末節の雑事を切り捨てて事態を簡素化し、繁茂しすぎて沈滞している空気を一新して、次のステージに向けて内部・体制を整えるべきだと教えてくれています。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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