心を掴むプロフィールの作り方

おはようございます。
菅畠（スガハタ）です。

本日2018年7月18日の日干支は「辛亥」です。
「辛亥」は古来、内外の矛盾が噴出する革命勃発の時だとされています。
ちなみに、学生の時に歴史で学んだ「辛亥革命」は「辛亥」の年に置いた血の革命です。
テーマは「簡素化」「生活習慣の見直し」です。

前回のポジショニングの話はいかがでしたか？
ビジネスにおいて最も大切なポイントです。
hatayan1214.hatenablog.com

最終的には、ビジネスの９割はここで決まります。
（最終的にはです）

ポジショニングを考えるマインド無しに、
商品・メソッド・セッションメニューを出している人を多く見かけます。

残念ながらお申し込み＝売上には繋がりません。
本当に届けたい人に届かないからです。
なのでとても少額なビジネスになってしまいます。

一人戦略会議に時間をとって、
ゆっくり考えてみてください。

分からないことや、不明な事があれば、
遠慮なくコメントくださいね。

ビジネスは実際はとってもシンプルです＾＾
学歴とか、才能とか、必ずしも必要としません。

自分で考えすぎて複雑にしてしまい、
動けなくなってしまう人が多いです。

ビジネスは、とってもシンプルなものです。
難しいことから初めても成果は出にくいです。
いかにシンプルなことを淡々と続けていくかです。

特別なことは、何もありません。
想像以上に地味で単純な作業をつずける事です。
起業をするために、本当に必要なキーフレーズは「小さく初めてシンプルに続ける」です。

これまであなたは、ビジネスを成功させるために
たくさん努力して
たくさん行動して
たくさんお金を使って
それでも、なかなか成果を出せずに悩んできたかもしれません。

あなたがこれまで結果を出せなかったのは、
あなたが悪いのではありません。
初めにやるべきを教えて貰えなかったからです。

ただ、それだけです。
先ほども言ったように、
ビジネスはシンプルです。

では、今日のテーマです！　　

心を掴むプロフィールの作り方です。

実は、プロフィールって意外に見られています。
あなたのブログやFBに来てくれた読者さんがタイトルに惹かれて、記事を読んで気に入ってくれたとします。

その後の読者さんの心理は、
「このブログを書いているのは、どんな人なんだろう？」です。
あなたのことを知りたい！と思うはずですよね。

ですが、何となくプロフィールを書いている。
もしくは、書き方が分らないから適当に書いている。
この様な方を意外に多く見ます。

ブログやFBのプロフィールは集客の非常に重要な要素になります。
見込み客に自分の魅力を伝える大切な項目になります。

プロフィールを見て興味を持って頂き、
売上に繋がることが多々あります。

プロフィールを書くのは何故しょうか？

大きく分けて２つ考えられます。

1. 読者・見込客に「私が探していたのは、この人だ！」と思ってもらうこと
2. 親近感を与えること

差別化

「私が探していたのは、この人だ！」と思ってもらうことは、
「差別化」をしていることになります。

「誰でもいい」のではなく、
「あなたじゃなきゃダメなんだ！」と強く感じてもらう為です。

「差別化」するための欠かせない7つのポイントがあります・

• 実績
• 経歴
• 特技
• 知識、経験、情報
• 専門性
• ミッション・ビジョン
• 共感・感動ストーリー

これらの７つのポイントの中で最も注目されるのが、
「実績」です。
この実績だけは必ず入れる様にしましょう。

「実績」

読者・見込み客が最も気にするのは「実績」です。
FB・ブログのプロフィールまたは、名刺にも実績を記載する事は効果的です。

「実績」と言ってもそれほど華々しいものでなくて構いません。
起業して初年度で売上3000万円達成しました。とか、
支援して1ヶ月後にクライアントが数百万獲得しました。とか、
初めはそこまで必要ありません（あればドンドン記載してくださいね）

コーチング・コンサル・カウンセリングしてきた、
時間や、人数でも構いません。
数字で定量的に書かれている事が大切なポイントです。

差別化のポイントは、ものすごい高度なことを示す必要はなく
あなたが持っている知識や技能を表現を変えて伝えるのです。

例えば、私の場合だと
・起業して2年間で2500時間のセッション時間を実践しました。
・起業で必要なことすべてをフルサポートでお伝えします。
・シンプルに最重要な事だけにポイントを絞っているため、働きながらでも初心者の方でも実践できます。
・コーチ、コンサルタント、カウンセラー、セラピスト、が行う起業支援を一からサポートできます。
・起業マインドとビジネスノウハウと運命学（運勢・才能発掘）の３つの視点でサポート

ありのままの事実を、
ユニークに伝えられるかがポイントです。

読者。見込み客にとって重要なのは、
あなたがどういう人間で、何ができるのか
この部分がしっかりと読者に伝わる必要があります。

次に、もしプロフィールに入ると、

一層伝わりやすくなるポイントが「共感・ストーリー」です。

「ストーリー」は「自己開示」によって
自分のこれまでの経験・感じた事をありのまま伝えます。

つまり、自分についてのストーリーを書いて
自分の体験に元ずく感情をありのままのに表現するという事です。

あなたの人生に浮き沈みが大きければ大きいほど、
読者・見込み客との共感を生みやすくなります。

人を惹きつけるストーリーに重要なのが
過去と現在のギャップです。
つまり、「ドン底から這い上がり物語」です。

挫折・失敗・不幸の連続
（ドン底）　
　　↓
浮上のきっかけ
（メンター・師匠との出会い）
　　↓
藁（わら）をもすがる思いで、
教えに実践していく。
（修行）
　　↓
結果が出始める。
（這い上がり）
　　↓
結果として幸福に気がつく
（気づき）
　　↓
多くの人に貢献する
（人生の目的）

この流れに沿って自分のプロフィールを構築していくと、
自然と共感を得る事ができます。

ネガティブな部分や自分が短所だと思っている部分を
さらけ出すことは、読者との共感を産む上で取っても重要です。
安心感や親近感を感じてもらえます。

私の場合だと
幼少期の激しい虐め
20代精神的引きこもり、
新婚・親の急死・無職・借金・裁判沙汰を1年で体験、
緊急手術・臨死体験

極度のあがり症、
歯並びが悪いのがコンプレックスだった、
学歴がない
背が低い
女性恐怖症だった
。。。。。。。。
たくさんあります。

あるがままと適度に書いていくと読者・見込み客とん距離が近くなります。
ブログ・メルマガでも効果的です。

最後に伝えたい重要な事があります
それは「ミッション」「ビジョン」を示すです。

• あなたのビジネスに対する考え方

• あなたが今の活動をすることになったきっかけ

• 何を想って、この仕事を選んだのか

• あなたが大切にしていること

これらを踏まえて「ミッション」「ビジョン」を表現します。

私の場合は、
人は宿命（メカニズム）に沿った環境で生きれば、必ず運勢稼働して、
固有の才能を発揮し始める。
その先に争い・競争がなくなり共奏の社会が生まれ戦争がなくなる。
人と人とが繋がり合い、
平穏で思いやりのある人に優しい世界が創造される。
それを本気で信じています。

どんな場所でも、
どんな年齢になっても、
いつでもの望めば、自由と幸福を手にする事ができる。
人が変わるのに早い遅いはない。
それを本気で信じて実践しています。

多くの人に伝えていきたいと思い、
2年前に40代半ばで、
全てを捨てて、
ゼロからこのコーチ・コンサルの仕事をやり続けています。

1.実績
2.経歴
3.特技
4.知識、経験、情報
5.専門性
6.共感・感動ストーリー
7.ミッション・ビジョン

これらを踏まえて、
あなただけのプロフィールを育てていってください。
プロフィールは育てていくものだと私のメンターから教わりました。

今日の内容は
心を掴むプロフィールの作り方
でした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

菅畠斉伸
有明のセッションルームより

「入り口は小さく、分かりやすく」

菅畠（スガハタ）です。

本日2018年7月14日の日干支は「丁未」です。
商売の世界では、昔から「未を、またぐ時は気をつけろ！」と言われています。
「未」には「どちらに転ぶか、わかない」という意味を持っているからです。
人生の大勝負、大きな額の投資は本日は避ける事をお勧めします。

さて、今日のテーマに入る前に少しだけおつきあいください。

私が【起業】に関する投稿をはじめようとしたきっかけは、
地に足ついた起業ノウハウの必要性を実感したからです。

私自身、起業すると決めたときに
起業塾やセミナーに通ったりしました。

• 強みの発掘
• メッセージの発信
• 商品作成
• やりたいこと・ワクワクする事を見つける。

などなど、

これらの事について教わってきました。　　　
しかし、いったい具体的に何から手をつけて良いか、
何を頑張れば良いかわかりませんでした。

ちょうど2年前私は無職になりました。
40半ばで無職になった私にとっては、
【起業】しか道が残されていないように思っていました。

いろいろ自己啓発セミナーに参加しても、
なんとなく分かったようになってワクワクはするけど、
具体的に何をするかはわからない。

これから先、どうしたらいいんだろう？
本当に困り果てていました。
全く先が見えない。

人生の路頭に迷っていました。

この理由は、今なら分かります。

それは、
ゼロから起業してからの具体的なステップが、
曖昧だったからです。

しかし、
あの経験があったからこそ、
具体的で再現性のある方法や
ビジネスの本質を知ることが必要だと実感できたのです。

2年前の起業間もない頃の経験に今は深く感謝しています。
私を大きく変容させる深い気づきを与えてくれました。

ビジネスは、根性論でも
ふわふわキラキラしたものでもありません。

ビジネスとは、お客様の痛みや不満を取り除き、
願望達成のお手伝いをして、
思い込みや固定観念をシフトさせる事です。

クライアントとの関係は売って終わりではありません。
そこからが本当のスタートです。

だからこそ

本当の意味で、具体的で再現性があり
誰でも実行できるものだけを
伝えていこうと投稿をはじめました

この投稿には全くのゼロからスタートされる方、
そして、働きながらの方でも

ご自分のペースで簡単に確実に取り組める方法にフォーカスして投稿しています。
働きながら起業も同時並行にという方の為にお役に立てると思います。

私のクライアントさんでコーチ・カウンセラーさんの方たちは、
働きながら起業の土台を作っていらっしゃる方が多くいらしゃいます。

睡眠時間削るハードワークであったり、
いつも片手にスマホ持って作業する必要はありません。

時間もお金も自由になり、
「幸せになる為に起業する」が私のモットーです。

どんどん自由になっていくこと、
それが大前提ですよね。

ビジネスは「マインドセット」と「ビジネスノウハウ」の両方が大切です。
起業初期は特に必要だと思います。

過去の私含め、なぜ多くの方が起業したくてもできない、集客に苦戦するのかというと
結局のところ、「制限的な思い込み」と「やり方」を知らないからです。

ただ闇雲にやっても、出口のない迷路のようなものです。
ポイントは押さえて、やるべきことを積み上げれば誰でも大丈夫です。

ビジネスは、シンプルにできています。
本当に全くのゼロからコーチ・コンサル業で起業して、
私自身、起業1年目で売上1000万円をゆうに超えました。

さてさて、
前置きが長くなってしましました。
今日のテーマ【ポジショニング】について、

入り口は小さく、分かりやすく

です。

最初のステップは「ポジショニングの明確化」です。

ポジショニングとは、
あなたが活動していくビジネスの土俵のことです。

あなたが何をしている人なのか
お客様は、誰なのか、
どんなテーマ・商品・メソッドを提供するのか

初めてお会いする方にでも分かるくらいに、
明確できればベストです。

マーケティングの世界では最終的には、
ビジネスの９割は、ポジショニングで決まると言われています。

クライアント、顧客の頭の中で、
あなたが提供するコンセプトが占める割合とでも言えます。

最終的にはブランドに繋がっていくほど、
大切な土台となるところです。

しかし、ゼロからスタートの時期の方は、
あまり考えすぎず、

・明確にする。
・わかりやすくする。
・入り口は、小さくする。
・具体的にする。

をベースに楽に考えてみれば良いです。

ポジショニングはクライアントとのビジネスの経験を通して、
磨かれて確立されていきます。

ですので、
最初は完璧なポジショニングを創ることに拘りすぎると、
アクションが取れなくなるので気をつけましょう

ポジショニングの例を一つあげますね。
例えば、ニトリや無印良品。

今は何でも揃っていて、生活をトータルプロデュースというイメージですが
初めは、小さな専門店から始まっています。

そこから、名前を知ってもらい
ファンを作り、大きくなっていったのです。

「入り口は小さく、分かりやすく」
これがゼロからに起業する時の鉄板です。

ビジネスとは、お客様の問題解決・課題克服です。

• お客様は、どんな方ですか？（性別、年齢など）
• どんなことで悩み・痛み・悲しみ・願望・思い込みがありますか？
• 提供できる具体的な解決方法・テーマ・メソッドはなんですか？

これらの問いに答えていき、
ポジショニングを明確にしていきます。

しかし初めにポジショニングを固めすぎる必要はありません。
小さなところか初めて少しづつ問題解決・課題克服をしていく事で、
ポジショニングが磨かれていきます。

実際にポジショニングを考えていきましょう。

例えば、私の場合「独立・起業コンサルタント」です。
これだけだと「誰に」の部分が不明確です。

【働きながら起業副業したい人向け】
【すでに起業しているが売上1000万円に届かない人向け】
の起業コンサルタント。
ここで、「誰に」の部分は分かりました。

ただ、他の人との違いや特徴が分かりません。

【働きながらゼロから起業副業したい方】
【すでに起業しているが売上1000万円に届かない方】を
運命学×セールスで運命を求め、才能・経験・魅力を持続的にお金にして、マインドとビジネスの両面からトータルでサポートする起業コンサルタント。

ここまで来ると、これを見るだけで誰に何を提供している人なのかが分かりますね。
絞り込むことによって、明確になり読者さんに、こちらの意図が伝わります。

【絞り込み】がポジショニングを創る時のコツです。

ですが、
実際にブログを見ていると
絞り込みが不十分のままの方が多くいらっしゃいます。

絞り込むと、お客さんが来なさそうという質問を受けることがありますが
何でもできるというのは逆効果で、何をしているのかが伝わりにくくなります。

【入り口】は小さくて、後々に【大きく稼ぐ】が鉄板です。

クライアントとの経験を通して、様々なフィードバックや気づきから、
どんどん磨かれていき具体的で明確で伝わりやすいポジショニングに進化していきます。

初めは完璧なポジショニングを目指さなくて大丈夫です。
アクションの先に貴方だけのポジショニングが創造されていきます。

普段からクライアントの声に耳を貸して、
丁寧にポジショニングを考えて行けばあなただけの旗を立てる事ができます。

これからお伝えしていくことも
ポジショニングがしっかりできていれば大きな力を発揮できるようになります。

今日のテーマは

入り口は小さく、分かりやすく
でした。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

菅畠斉伸
有明のセッションルームから

ゼロから1000万円までの【コンセプト】作りのポイント

本日2018年7月10日の日干支は「癸卯」です。
別名は「林中の泉」と呼ばれます。
　

「癸」は真水を表し、自然界を潤す気で、木（卯）を育てます。
この日干支「癸水卯木」は水の流れ先である木を意味します。
つまり滞りのない「役に立つ綺麗な水」と言えます（良い形の日干支）

困っている人を助ける・面倒を見る・支えると運勢が伸びて行きます。
利他の心で手を差し伸べていてはいかがでしょうか？

さて今日のテーマは、

「売れるコンセプト」を創るコツ

です。

今まで「コンセプト」についてお話ししてきました。
「コンセプト」とはターゲット・ベネフィット・メソッド（テーマ）の３要素からなりました。

コンセプトを考える時にとっても大切な事は、
「ターゲット」です。

【ターゲット・顧客】を考慮しないコンセプトは、
「売れません」

【コンセプト】を決める際に失敗しがちな罠として、
自分のテーマ・メソッド・商品のスペックや性能の良さを押してしまう事です。

これは「ターゲット」にフォーカスにするのではなく、
「自分」や「自分の商品・メソッド」にフォーカスしてしまうことです。

自分の商品がいくら素晴らしくても、
売れるとは限りません。

「ターゲット」にフォーカスすることが、
売れるコンセプトの大前提です。

本気で売れるコンセプトを創るためのコツは、
「人に聞く」です。

商品・サービスへのこだわりが、
かえって、ビジネスの成長のスピードを止めている可能性があります。

どの規模までビジネスを成長させたいのかによりますが、
もしゼロから1年以上ビジネスを続けて売上1000万円を越えていないとしたら、

今の商品・サービスへのを＜こだわり＞をいっとき脇に置いて、
コンセプトの見直しの時なのかもしれません。

ゼロからのスタート時期ほど、時間を大切にするときです。
早く見切りがつけられれば、新しいコンセプトを売り出すことも出来ます。

もちろん、好きなことをやれて、売上は気にせずに、
ある程度、お金になれば良いという方はこの投稿は無視してください。

コンセプトを見直す時のポイントは、
とにかく「人に聞く」ことです。

つまり、

ターゲット層毎の【リサーチ】【アンケート】を取ることです。

1. どんな商品・サービスを求めているのか？
2. サービス・メソッドの改善点・要望
3. どんな悩みがあるのか？
4. 自分のサービスやメソッドで一番良かった所は何か？

4.は見落としがちな質問ですが、自分のUSPが見えてきます。

私は、定期的に10人〜15人ほど30分の無料セッションをします。
見込み客が抱える、悩み・不安・欲望・ヒアリングします。

【リサーチ】をすることでグッと【売れるコンセプト】に近づきます。
リサーチがビジネスの成長の加速度をあげると言っても過言ではありません。

リサーチで得た情報から、
お客様が価値が得られるベネフィットを、私達は提供することができるようになります。

つまり【売れるコンセプト】を創ることできるようになります。

ゼロから起業を目指す方、スタートしたばかり方で売上目処300万円以内の方は、
ターゲット層への無料セッション、無料セミナーを通しての【リサーチ】（ヒアリング）をおすすめします。

次回は、売れるコンテンツの特徴についてです。

菅畠斉伸
有明のセッションルームにて

【マーケティング不要です】

こんにちわ
菅畠(スガハタ)です。

本日2018年7月5日の日干支は「戊戌」です。
別名「雄峻」です。
大きな山脈を意味します。

「大山鳴動して鼠一匹にならない事」

つまり、鼠のように、チョロチョロと散漫にならない様に注意する時です。
枝葉末節な事柄に、思い切って大鉈を振るい簡素化して、本来なすべき事に絞り、山の様に腰を据えて一つ一つ着実に取り掛かる日です。



さて、
今日のテーマは「コンセプトを売る」です。

ゼロから起業、300万円、1000万円迄は【マーケティングは不用】です。
この段階にマーケティングをしても直ぐにはお金になりません。

この段階での優先すべき事、それは【売る】ことです。
「売る」＝「セールス」＝「プレゼンテーション」を徹底する時です。

　

では、何を売るのか？
それは、、、【コンセプト】を売るのです。

【コンセプト】

1.ターゲット
2.ベネフィット
3.テーマ、メソッド
です。

• 「誰のためのものなのか？」

• 「不安の解消、願望達成、思い込みのシフトの先に、どんな未来が手に入るのか？」

• 「どんな商品、サービスなのか？」

あなたは【コンセプト】を決めて、
ただ【売る】だけです。

しかし、ここで、最も大切なのは、
【ターゲット、誰です】

顧客不在のコンセプトは売れません。
高品質、高性能、高い技術だから売れる訳ではありません。

だから、安心して下さい。
ゼロからスタート時期に、商品、サービスが高品質、高性能、高い技術である必要はありません。

自分の商品、サービス、メソッドへのフォーカスではなく、お客様の【悩みの解決】にフォーカスをシフトすれば【必ず売れます】

今もし、あなたが起業間も無いスタート時期、1000万円未満のステージであるなら、あなたは、お客様、クライアントに寄り添い、痛み、悲しみ、欲望の妨げになる原因を解消する事にフォーカスした【コンセプト】を仮決めしプレゼンテーションしてください。

コンセプトは当初は＜仮決め＞で良いです。
お客様、クライアントとの実践、経験を通しリサーチし【コンセプト】をバージョンアップして行けば良いのです。

ゼロスタートの方は、【コンセプト】を売り続けて下さい。
年売上1000万円位はほんとにあっと言う間ですよ。

次回は、
【何処でコンセプトを売るか‼️】について投稿します。

菅畠斉伸
マンダリンオリエンタルホテルのバーより

初めは「セールス」にフォーカスする。

おはようございます。
菅畠（スガハタ）です。

本日2018年7月3日 日干支は【丙申】です。
別名「平地の築城」と呼ばれます。
本日はわりあい穏やかで平穏な日になります。
周りの人に対して、公明正大に接してみてください。

さて今日のテーマは、
「1000万円まではセールスをしなさい」です。

なんだか上から目線でごめんなさい。
当時、私がメンターからご指導いただいたフレーズです。

ゼロから起業したい人からのよくある質問として

☑︎ブログを書かないと行けないか？
☑︎SNSを一生懸命更新しないと行けないか？
☑︎メルマガを始めないと行けないか？
☑︎HPを作らない行けないか？

とお聞きします。

全くの初心者がブログ・メルマガ・SNSを一生懸命配信しても年収1000万円、
おそらく年収300〜500万円すらも難しいでしょう。

一般的に、ブログ・SNS・メルマガはマーケティングの、
見込み客と信頼関係を構築してセールスをするプロセスの一つです。

ゼロ起業の人が陥りがちな罠としてマーケティングをいきなり初めてしまうことです。
見込み客との信頼関係構築には時間を必要とする事を知らないからです。

売上・成長のブループリント（目標までの道筋・計画）に沿ったマーケティング計画なしに、FaceBook、ブログ投稿を闇雲にしても、月売上で数百万単位にはなりません。

もちろん、時間的にも資金的にも余裕があり、
何年もかけて成長して行けば良いという方は私のお話は無視して下さい。

私が全くの無関連なコンサル・コーチビジネスで起業して、
2年で経済的にも、時間的にも、2年前よりも格段に自由に慣れたのは、

スタートから数ヶ月「セールス」にフォーカスしたからです。

少なくとも年売上1500万円まではメルマガ不要・ネット不要で行けます‼️
必ず行けます（笑）

特に全くの初心者が、ゼロからスタートしたら、
まずは「コンセプト」を決めて、徹底的に「セールス」することが突破口になります。

ゼロスタートの方はマーケティングよりも「セールス」にフォーカスしてください。
1年で売上1500〜2000万円位までは行けてしまいます。

売上をあげて、手応えと経済的な落ち着きを得てから、
売上・成長のブループリント（計画）に沿った、マーケティング活動を始めて見てはいかがでしょうか？

次回は「コンセプトを決めてセールスする」について投稿します。

菅畠斉伸
有明のセッションルームより

ゼロから最速で売る為の「ロールモデルの選び方」

おはようございます。
菅畠（スガハタ）です。

本日2018年7月2日 日干支は【乙未】です。
別名「柔軟の木」と呼ばれます。
「人の力を素直に借りる」を心がけると良い日です。
旧来の殻を破って、新しい無理ない一歩をする時です。

さて、本日のテーマは【ロールモデルの選び方】です。

前回の投稿でもお話しさせて頂きましたが、
「ゼロからビジネスを始める時に「ロールモデル」を探してください」

平たく言えば、
徹底的に「真似る」人を見つけてその人から学んでください。

【ロールモデル（メンター）を選ぶ時にやってはいけない３つの事】

①あまりにも偉大で、現実的にかけ離れた人を選ばない。

私は、ガンジーやスティーブ・ジョブスは好きです。しかし、あまりにもかけ離れすぎて、どう追いついて良いかイメージがつきません。

人の脳はイメージできない事は「現実化」することが難しいと言われています。
　チャレンジしたら3〜5年以内には追いつけそうな人を捜します。

②憧れや思い込みで選ばない。

メンター選びで多くの人が見落としてしまう事、それは自分と「本質がかなりかけ離れている」のに、憧れや、思い込み、流行でメンターを選んでしまうことです。

例えばいくら憧れの収入やライフスタイルを持っていたとしても、自分の強み・魅力・才能などのパーソナルな特性が明らかに異なる場合、始めや良くても、徹底的に真似する事が苦しくなってきます。
　

何故できないんだろう。どうしてだろう。
と自分を責め始めてしまうかもしれません。

　自分の本質・メカニズム・価値観が似ている人を選びましょう。

③目先の利益だけで選ばない

　精神的にも物理的にも、応援したい。
　この人を助けたい。
　そう思えるロールモデル・メンターを選んでください。

　いくら、望むライフスタイルをして、たくさん稼いでいても、価値観や考え方があっていないと、その人について行けなくなります。

　ずーっと、友人でいたいと思う人をメンター・ロールモデルにすると良いです。

次回は「1000万円まではセールスをしなさい」を投稿します。

菅畠斉伸
（有明のセッションルームから）

ゼロから起業の鉄則「ロールモデルを見つける」

こんにちは
菅畠（スガハタ）です。

本日2018年7月1日 日干支は【甲午】です。
別名「飛馬」と呼ばれます。
【財運を発揮しやすい日】です。
古きから新しきへ移行するには良いときです。
そして、優柔不断な態度は禁物な日でもあります。

今日のテーマは「ロールモデル」です。
ゼロからビジネスを始める時に、まず最初にやる事は「ロールモデル」を探す事です。

わかりやすく言えば、
「メンター」探す事です。

目指す分野・なりたい状態の、
お手本になる人を探す事です。

一般的に＜メンター・お手本が存在する＞という事は、
ある分野で＜市場（需要）が存在する＞という事になります。

その分野で成功している人を見つけて、
徹底的に真似する事から始める事です。

ゼロから全くの素人が、新しい市場を創造する事は、
不可能とは言いませんが、非常に難しいです。

まずは、自分の目指す分野でロールモデル（モデリング）を見つけ、
徹底的に、心構え、手法、ノウハウ、を【真似る】ことから初めてください。

私も、全くのゼロからコンサル・コーチの無形ビジネスに飛び込みましたが、
やはり、ロールモデル。モデリングを定めて、徹底的に真似させて頂きました。

その結果、大変ありがたいこと事に、
起業から1年で、3ヶ月先まで新規予約が取れないコーチ・コンサルタントになりました。
それからは、日々充実した新たなチャレンジングな毎日を過ごしています。

時間的にも経済的にも、今の自由で、充実した生活ができているのも、
起業の早い段階で、ロールモデルを決めて徹底的に「真似る」ことをしたからです。

私自身が二度の起業で経験しています！！
経験ゼロでも、ロールモデルを選び、徹底的に真似すれば、
1000万円〜2000万円位は難しいお話ではありません。

真似るする人を見つけて、徹底的に、分析して、
１年間やり続けてみてはいかがでしょうか？　

次回は【ロールモデルの選び方】を投稿致します。
　

菅畠斉伸
（有明のセッションルームより）

【全くのビジネス初心者】ゼロから何を始めたら良いか？？

おはようございます。
菅畠（スガハタ）です。

本日2018年6月30日 日干支は【癸巳】です。
この干支は別名「清水の遠源」と呼ばれています。
長い年月をかけて曲がりくねり流れる川を表しています。
曲がりくねった川の沿岸は肥沃の大地となり多くの土地や動植物を潤すことができます。

新サイクルに向けて「計画」「ルーツ」「新システム」を立案するには良い日です。
お酒は嗜む程度に留める事をお勧めします。

さて、本日のテーマは、
『全くのゼロからの起業したい。でも何から始めれば良いのか？』です。

企業・副業のブームのせいなのか？
最近よくこの質問をいただきます。

本当によくわかりますよ。
7年前、私も起業を決意したものの、何から始めれば良いかわかりませんでした。

何事も、全く分からない状態では、
この質問をしたくなるのは無理もありません。
　

今あなたが、同じような疑問が浮かんだのなら、
３つの質問に答えてみてください。

1. 自分にはどういう才能・経験・機会があるのか？
2. 自分は一体どんなライフスタイルを送りたいのか？
3. 自分は一体いくら稼ぎたいのだろう？

　
　
世の中には色々な副業・起業方法があり、
それぞれにメリット・デメリットがあります。

また向き、不向きもあり、当然ですが、
「自分の才能や環境にマッチしているモデル」でないと稼ぐことは難しいです。

３つの質問について、ゆっくり時間をとって考えてみてください。
シンプルですが未来を切り開くパワフルな問いです。

次回は「ロールモデル（モデリング）」についてです。

菅畠斉伸
（有明のセッションルームより）

「売る」「稼ぐ」ための『一点突破の法則』

おはよございます。
菅畠（スガハタ）です。

本日2018年6月28日 日干支は【丁卯】です。
この干支は別名「破運」と呼ばれています。
「一つの事が纏まると壊れ、壊れると纏まる上下の激しい時」とも言えます。
今日は、様々な変化に、左右されず、動じない態度でお過ごしください。

さて、
本日のテーマは「売る・稼ぐための”一点突破の法則"」です。

「一点突破」それは、
ズバリ【ポジショニング】です。

菅畠の一回目の起業は7年前で、その時は「ポジショニング」なんて言葉も知りませんでした。
当時考えたのは「自分は何処にに、どんな旗をたてるか？」

「既に存在する競合と自分が提供する価値やメッセージがどう違うのか？」
「どうやったらお客様にとって自分が、唯一とまでは行かないまでも、特別な存在になれるのか？」でした。

市場に「旗立て」
まず狭くても自分の存在する「陣地」を確保する。

はっきりと他社や他人と異なるメッセージを発信することで、
市場から必要とされる可能性が格段に高くなります。

この「旗立て」（ポジショニング）がハマると、
想像以上に、あなたが提供する価値やメッセージにお金を払ってくれます。

ポジショニング＝独自性＝「旗立て」とも言えます。

私が、最初に参入した市場はすでに成熟産業でマーケットも巨大なわけではありませんでした。
歴史も長く、マーケットでは、ある程度ヒエラルキー（階級）が出来上がっていました。

プレーヤーも御高齢な方がほとんどで、むかしながらの関係性でなんとなく商売をしていく感がありました。
お客様に対してのサービスレベルが低いのも特徴でした。

これを【チャンス】だと考えたのです。

7年前、この成熟市場での意識したのは、
「荒々しく雑なこの市場にホスピタリティーの精神を持ち込みお客様に寄り添う」でした。

「インターネットマーケティング」と「動画等のプロモーション」も積極的に取り入れました。
独自性・ユニークな存在を意識しました。

「ポジショニング」に【フォーカス】したのです。

すでに競合プレイヤーの多い成熟している業界でも「既存プレイヤーと違うポジショニングをあえてする」ことで、

お客様にとって魅力的な存在になる可能性を、かなり高めることができるのです。
「今の自分で知識、経験やスキルがないから差別化出来ない」とは決して思わないで下さい。

あなたには既に十分に「有る」を前提で自分の立てる『旗』の【色、柄や文字】を決めて、
市場に独自性の『旗を』立てて下さい。

菅畠斉伸
八ヶ岳より

最速でゼロから年収1000万円へ【ファーストキャッシュ】

おはようございます。
菅畠（スガハタ）です。

本日2018年6月27日 日干支は【丙寅】です。
物事が明らかになる日ですので、隠し事はせずに、正々堂々と過ごすと良いです。
事業・ライフワーク・投資を進めるには良いです。

さて、
今日のテーマは、
【ファーストキャッシを得る】です。

年収を1000万円を最速で達成させる為に、
第一ステップとして、

【コンセプトを決める】でしたね。
【全くのゼロ】1年で売上1000万円 - 「運命学」×「コーチング」『売れる仕組化通信』

【コンセプト】

1. ターゲット
2. ベネフィット
3. メソッド・サービス

「誰に、どのようなベネフィット（望む未来・解決された状態等）、どのような方法（メソッド・サービス）で届けるか」
を固める事で、第二ステップでの成果が圧倒的に変わります。

【第二ステップ】それは、
『ファーストキャシュを得るです』

定めたコンセプトを売ることを始めます。
商品・サービス・メソッドを販売を周囲にしてみる段階です。

まず、周囲に「売る」つまり「セールス」をするです。
「コンセプト」を固めて「セールス」を始めます。
　
　
多くの方が勘違いしがちなのが、
ゼロイチでファーストキャッシュを得る段階では「セールス」を徹底することです。

この段階でブログ・メルマガを始める必要はありません。
「マーケティング」は、この段階では不要です。

「マーケティング」については後々の投稿で説明させていただきます。
ここでは「セールス」と「マーケティング」の定義をお伝えします。

【セールスとは】
『見込み役を顧客に帰るプロセス』を意味します。
言い換えると「プレゼンテーション」とも言えます。

【マーケティングとは】
『見込み客を集めて信頼関係を構築する諸活動』を意味します。

【ファーストキャッシュ】を得るときは、
【セールス】に集中することが、たった一つの集中するべき突破口です。

次回は、
第3ステップ「絶対売れる一点突破の法則」です。

菅畠斉伸
（夏の風が清々しい、八ヶ岳より）

【全くのゼロ】1年で売上1000万円

こんにちは、
菅畠（スガハタ）です。

本日2018年6月26日 日干支は【己丑】です。
この日干支が意味するところは、
「大抵のことは上手く行く」です。

今日、物事を成功させる為には「母親」「父親」を大切にしてください。
疎遠になっているならば一報いれてみてください。

運勢があなたを応援します。
　

さて、
今日のテーマは、

『全くのゼロから確実に売上1000万円にする方法について』です。

最近多くの方が、
ブログ、FaceBook、ツイッターなどで情報発信されていますね。

しかし、多くの方の悩みは、
「いくら情報発信しても、生活するに十分な収入には繋がらない」ではないでしょうか？

情報発信自体は決して悪く無いのです。
むしろ、とても大切なことです。
　

でも、重大な勘違いされています。
それは「順番」です。

ゼロから起業する為に、
いきなりブログやSNSを初め、闇雲に投稿しつずけることは効果的ではありません。

まず初めに取り掛かることは、
「コンセプト」を決めることです。

「コンセプト」とは、平たく言えば、
「誰に、その人が望む未来を、どのようにして届けるのか？」です。

【コンセプト】

1. ターゲット　　　「誰」
2. ベネフィット　　「ターゲットの不安解消・願望達成・思い込みのシフト」
3. テーマ・メソッド「商品・サービス」

「コンセプト」を固めることで、
未来のお客様、「見込み客」にアクセスしやすくなります。

ブログやSNSでの投稿にも迷いがなくなり、
継続的に書くことができます。

次回は、『1000万円への第二ステップ』を投稿します。

菅畠斉伸
（夏の風が清々しい、八ヶ岳より）

ゼロから起業【短期間で億を稼ぐ】

こんにちは、
菅畠（スガハタ）です。

本日2018年6月25日 日干支は【戊子】です。
別名「華財」と言われ「金運」に縁があります。
「人を育てる・物を育てる分野で才能を発揮すると良い日です」
また
「奥様・旦那様に感謝の気持ちを伝えると、思わぬ応援が得られる日です」

さて今日のテーマは、
先日に続き、

『コネ無し・実績無し・知識無し・人脈無しの自分が、
ゼロから自分の才能をお金にする方法について』です。

本日は「短期間で億を稼ぐ」です。

『もし今、短期間で「億」を稼ぐ方法は何か？』と聞かれたら、
「情報ビジネス」と答えます。

情報ビジネスとは、

自分の経験・スキル・知識・ノウハウ・ユニークな情報を、
インターネット上でセールスするビジネス手法です。

もし、自分が下記のタイプに当てはまるとしたら、
情報ビジネスをオススメします。

1. 文章を書くのが好き
2. 人に何かを教えることが好き
3. 情報を整理整頓することが得意
4. 物事の本質や共通点を見つけることが得意
5. 継続することがそれほど苦では無い

もし上記のタイプに当てはまる方は、
情報ビジネスにチャレンジしてみましょう。

次回は、
「全くのゼロか1000万円を1年で稼ぐ方法」について投稿します。
　
　
菅畠斉伸
（夏の風が清々しい、八ヶ岳より）

ゼロから起業【2つの突破口】

こんにちは、

菅畠（スガハタ）です。

久し振りの投稿です。

本日2018年6月24日 日干支は【丁亥】
感受性・直感力が高まります。
腰を据えて集中して、何か一つの事に取り組む時です。

さて今日のテーマは、

『コネ無し・実績無し・知識無し・人脈無しの自分が、
ゼロから自分の才能をお金にする方法について』です。

　
私自身2年前に、コーチ・コンサル・カウンセリングといった、
コンサル型ビジネスで起業しました。

その前迄には企業で働きながら、
物販のビジネスでも起業しています。

　
二度の起業経験を通して思うことは、
ゼロからの起業をするなら下記の二種類が考えられます。

• 転売ビジネス

• 情報ビジネス

もし、自分が実績やスキルに自身が無い方で月20万円〜30万円稼ぎたい人には、
「転売ビジネス」をお勧めします。

私も一度目の起業は、
まさに「転売ビジネス」からのスタートでした。

スキルや知識もほとんど必要なく、
そういった意味でハードルが低くて稼ぎやすいからです。

「転売ビジネス」とは平たく言えば、
「安く商品を買って、高く売る」というシンプルなビジネスです。

分かりやすい例でいうと、
神田神保町の古本屋で古本を仕入れ、アマゾンで高額で販売して差益を得る。

いわゆる「せどり」ですね。

「転売ビジネス」も情報格差を使って利益をえる「裁定取引」ですが、
多くのスキル・知識・実績などを必要せず、

煩わしい人間関係を必要としないビジネスではあります。

しかし、やってみると分かるのですが、
これが結構大変だと感じるかもしれません。

売れる商品、安い商品を探し続けなければならず、
単純作業に嫌気がさす方もいます。

ただし、地道にコツコツ続けられれば、
煩わしい人間関係を不要で、月に100万円以上稼ぐことも可能です。

　
「転売ビジネス」も続けていけば、
独自の仕入れ先、ノウハウ、人脈が出来て来ます。

ある程度稼せげる様になったら、
稼いがお金を、より高利益が得られる商品の仕入れに充てることが出来ます。

　
次回は、
残りの「情報ビジネス」について投稿します。
　　

菅畠斉伸　
（東京・有明のセッションルームにて）

【運命学探求】六十花甲子『乙丑』の意義と宿命

『乙丑』

「乙」の語源は乙形の骨ベラを由来としていて、糸の絡みを解く道具の象形から「乱」をおさめる事を表意する字です。
春秋戦国時代から漢の時代を経て中国で陰陽五行の成立・発展しました。
陰陽五行論の進化・発展の伴い、「字」の解釈も発展してきました。
許慎の「説文解字」が出現し、十干は天地自然の運行とを結合させて考えられる様になりました。

「乙」

「乙」は「説文解字」では「春に草木、が冤曲（まがりくねる）して出るも、陰気なお強く、その出ることと乙乙（いついつ：出にくいさま）たるを象どる」と記されています。
春の初め、草木の芽が甲燐を破って出かかる状態です。
寒気ま尚強く、まっすぐ伸びきれず、曲がりくねった形になります。
　
　

「丑」

丑（ちゅう）は又（手）に爪形がいくつも付い多様な形であり、手の指先に力を入れて強く物を執る形と言われています（白川先生『字統』）
それが「隷書」では又に縦棒が一本加わった形としています。そこから、曲がった腕を真直に伸ばす象形としています。
「説文解字」には「丑は紐（はじめ）なり、十二月（旧暦）万物動き、事を用いるに手をあげるの時なり」と記されています。
また「漢書律暦志」には「子に孳萌（じぼう：増え芽生える）し、丑に紐芽（ちゅうが）す」と注されています。紐芽とは、曲がる腕や、芽が曲がりつつ伸びるを待つ様で、子年に出た芽が、乙と同じ様に、伸び悩んでいる形だと説明しています。
屈曲した腕や芽が伸びようとしている姿を表意しています。

漢字の成り立ち: 『説文解字』から最先端の研究まで (筑摩選書)

甲骨文・金文[殷・周・列国/篆書] (中国法書選 1)

書法入門1 隷書入門 (書法入門シリーズ)

全訳後漢書〈第3冊〉志1自巻一至巻三・律暦

「乙丑」の意義

「乙」と「丑」が出会うと「外界の寒気、抵抗によって曲がりくねった芽が、伸びんとする意思を強固に持って、なんとか伸びようと、伸ばそうとしている。忍耐・忍苦の姿を示している」と「干支の活学（安岡正篤先生）」に記されています。
「甲子」の年に生まれた創造・発展の芽が、抵抗に出会い、屈曲を余儀なくされていて、指先に力を入れて掴んで離さない様に、曲がった腕を伸ばそうとする様に、初志を曲げずに最後まで貫徹する様にと教えている。と説いています。

干支の活学―安岡正篤 人間学講話

☞【乙丑】(別名：平和）のポイント

「乙」は旧来の陋習（ろうしゅう）を破って新しいものを創り出す為に、「甲」の春気に応じて改革の動きを始めたものの、ちょうど春の陽気に会って外に出た新芽が、冷たい寒気の残る外界の抵抗で真っ直ぐ伸びられずに曲がりくねっているように、伸び悩む姿を表します。その中で、生まれて落ちたばかりの赤子が、初めて曲がっている手を真っ直ぐに伸ばすように、初心を曲げずに貫き通すのが「丑」（ちゅう）の意義です。
「丑」にはまた、「養う」と同時に「紐」（結び）の意があり、「亥」や「子」の段階では裏に隠れていた問題が、徐々に大きくなって「丑」で表面化しますから、人々が相い結び結集して、それらの問題に当たるべき事を教えてくれています。
「乙丑」（いっつちゅう）では、昨日の「甲子」で新しい事業を始めたものの、依然、内外の抵抗が強いし、色々な問題も出てきますが、一致協力して、苦労しながらも努力していく事を意味しています。その際に注意すべき事は、少しの混乱や困難があっても性急に解決しようとせずに、初心を堅持しながら、ひとつづつ念を入れて慎重に対処するべきだと教えてくれています。

「乙丑」の日に生まれた人の特徴

「乙木」は草、根を表し、季節は春です。
「丑土」は湿った土で、季節は晩冬です。。
日干支「乙丑」を別名「雪中和生の木」と言います。

「丑」の性質

• 土性（湿度）・・・万物が育つやすい。
• 冬の終わり・・・春をじっと待つ時期。
• 土は自分からは動かない・動けない。

「土性（土用）」は運勢そのものに「粘り強さ」の気を備えている。
日干支「丑土」の人は特に粘り強いので、特に苦しい時ほど、チャンスが来るまのを待つ姿勢で運勢稼働する。
（冬と春の季節を繋ぐ十二支で、春の訪れは間近だから）

「乙丑日」

別名「雪中和生の木」と呼びます。
天干「乙木」が地支「丑土」を剋す関係ですが、「丑」は蔵干（二十八元）に、初元「癸水」中元「辛金」本元「己土」があります。
本元から順に「土生金」「金生水」と生じます。
更に初元「癸水」から日干「乙木」を「水生木」と生じます。
よって、天干が地支をを剋す形ではあっても、「友情」といい良い形であります。
下から順に生じられ最後に日干が生じられる形→◉最後に自分が助けれれる「宿命」

◉非常に粘り強い運勢

• 土壇場に強い
• 苦しい時に助けられやすい。
• 配偶者が肉体的にも精神的にもしっかりとしていると伸びる宿命です。

宿命内に太陽（陽光）を表す「丙火」があると「乙木」（冬草）が旺盛に茂る良い「命」となります。

「刑」「丑」「害」を嫌う。

「丑」が「刑」「冲」されると本来の天干「己土」の良さが出せません。
「散法」（冲・刑・害）に出会うと粘り強さが半減、壊れてしまいます。
「合法」が合わさると調和を得ることができます。
「乙丑日」は特に「冲動」を忌み嫌います。

「辛」を嫌う。

日干「乙木」は草木を表意します。
「金性」特に「辛金」を嫌います。
丁度、草木の根っこを鉄や石で断ち切られて枯れてしまう事を意味します。

「乙丑」の「性質」と「未来」

日干支・月干支・年干支のどこにあっても同じ解釈です。

「性質」

着実にゆっくりと、人生を歩んで行く努力家です。外見は穏やかに見えますが、内面はなかなか強情で、自分の思った通りのマイペース人生です。理知的な物の考え方をするのですが、その思考の幅は狭く一つ好きになるものがあると、どこまでもそれを掘り下げて行く融通の利かないとこもあります。不器用な人のなりやすいのがこの宿命です。

「未来」
この宿命は大器晩成ですので、若い頃には実力を充分に発揮することはできません。つまり、経験や実力をつける努力をコツコツ積み重ねた後、ようやく花開く人なのです。男性女性を問わず、結婚後が特にポイントです。この時の努力の結果が中年以降の開運に繋がってきます。この宿命の運とは、名誉運よりは財産運を示しています。

☞【天堂星】からのメッセージ

• 現実面・精神面の両方をバランス良く選択する事が重要
• 出しゃばったり口うるさい姿勢は注意！！
• 相談役に徹する
• 物事の後始末をつける
• 静穏な時間、調和とバランを大切にする

hatayan1214.hatenablog.com

本日の干支に関連する投稿

hatayan1214.hatenablog.com

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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* ＜日干支読み＞2018年1月25日【丁卯】（香木）【天胡星】(破運）

本日の干支は丁火卯木ですね。
丁は自然かでは「灯」「光」「月」「焚火」
卯は「草木」で、季節は「仲春」です。

本日の干支のイメージ画像

「鴨川の夜桜」

☞本日の「空間」からのメッセージ

本日のテーマは「新しき道」「開拓」です。新しい道とは、自分に経験させてあげていない領域とも言えます。つまり「新規開拓」です。自分の中の「多様性」への制限を外すと、私達に「希望・喜び・可能性」を与えてくれます。「喜び」が、新鮮な気と活力を呼び込み、人生に新たな彩りを加えると今日の「空間」が教えてくれています。「丁火卯木」の「丁」は「燃えている火」です。火が燃え続けるためには、薪となる木と、薪にする斧が必要です。木は「可能性」「多様性」「知性」であり、斧は「修練」「チャレンジ精神」「開拓精神」「」を表します。そして薪は「才能」「パワー」「未来への投資」「財」「機会」「学習」です。「薪」を「火」に焚べる時です！！同時に高い精神性を意味する星が巡ってきています。テーマは「無心」「心の静寂」です。心を落ち着かせて、瞑想、yoga、水泳や無心になってトレーニングする等がオススメな日です。直感力が冴え渡り、深い気づきが得られるかもしれません。本日も私のブログ読んで頂きましてありがとうございます。