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『扉』<日干支読み>2018年1年23日【乙卯】「五穀就実の柔木」【天禄星】「東草」

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<日干支読み>2018年1年23日【乙卯】「五穀就実の柔木」【天禄星】「東草」

本日の干支は乙木卯木です。
乙は自然界では「草木」で、
卯はも「草木」、季節は「春」で時期は「新暦の三月」です。

本日の干支のイメージ画像

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「ワイルドフラワーが咲き乱れる 春の牧草地」の風景


☞本日の「空間」からのメッセージ

今日の象意は「春門」です。これまでの、様々な葛藤や精神的、物理的な障害が理由で、なかなか手を付けられずにいた事や、一人で自分に限界を決めていた事に改めて向き合う時です。本当に自分を生きる事、本来の自分の幸せは何か?人との比較では無く、自分の世界の創造とは何なのか?乙木卯木は「春門」を意味します。周囲の目や、周りへの体裁を一度保留して、是非「自分のド真ん中の扉」を開ける時です。例えば、本当に些細な事で構いません。今まで苦手意識のあった同僚に自分から声をかけて見たり、好意を持っていたけれども、中々声がかけられなかった人にお茶や映画に誘ってみたり、躊躇していたプロジェクトに挑戦したり、喜びの方向にステップを進めたり、「人生のテーマ」に沿った「新しい世界の創造」を初めてみる事をお勧めします。運勢は連続です。今日の「決断」が、現実を動かして「未来を創造する」と、今日の「空間」が教えてくれています。本日も私のブログを読んで頂きましてありがとうございます。

目次
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☞「乙卯」のポイント

「乙卯」は、昨日の「甲寅」で始まった新しい動きが、内外の寒気にあって伸び悩み、曲折する中で、これまで手をつけなかった新しい分野の開発・開拓に手をつけるべきことを表しています。
「卯」は、長らく閉じられていた門扉を開いてみると、そこには茅(かや)がぼうぼうと茂っている様をいい、未開発を新たに開拓するとの意味があります。
「乙」は、草木の芽が、寒気が残る「甲」の季節に、殻を破って外に出たものの、冷気にあってまだ思うように伸びられず、曲がりくねっている形を表わすことから、内外の障害の為に、色々と苦労をせねばならないとの意味があります。
「乙卯」には、以前から溜まりに溜まった問題が山積していて、容易に前に進めない中で、思い切って新たな開発・開拓に踏み出すべき事を示しています。

「乙卯」の「性格」と「未来」

  • 日干支・月干支・年干支のどこにあっても同じ解釈です。

「性格」

同じ運勢生まれでも、男性と女性とでは差が出てきます。男女とも性格は明るいのですが、男性は表面は柔らかかく協調性があり、何事においても堅実な生き方をします。上下の関係を大切にし、横の交友関係が少ないのが特色ですが、家族思いの人でもあります。こういう人の人生は、伸びる時ものんびりと遅いのですが、半面落ちる時も遅く一気に落ち込むということがありません。これに対して女性は気が強く、知的な現実タイプで、家族的ではありますが、女性上位の人になりやすい宿命です。

「未来」

ちょうど、ブロックを一つ一つ積み上げて行くような堅実な努力型です。若い時はあまり目立ちませんが、三十代、四十代頃から頭角を現し、中高年、晩年にその成果を現します。「扇の要」にふさわしい、組織の中に合って、トップ出なく、縁の下の力持ちでもなく、中間管理職的な仕事があう宿命です。組織全体の「奥義の要」にふさわしい宿命です。目下からの評判もよく、部下からの信頼も厚く、男女共に落ち着いた人生を送る事ができる宿命です。「中庸を保って幸せ」とはまさにピッタリです。現状を大事にすることで幸運が得られる宿命です。


「乙卯日」生まれの宿命

「乙卯」の日を別名「五穀就実の柔木」と呼びます。
食べる事に不自由しない宿命と言われています。(食禄)
しかし、気位が高く他人を見下す性格を有す宿命でも言われています。

「卯」の特徴

性質は「木性」です。
季節は「春の中心」です。
穏やかで活気がある時期です。


「乙卯日」

日干「乙木」は「草」、日支「卯木」は春です。
日干「乙木」から日支「卯木」を見ると十二大従星は「天禄星(11)」となります。
⇨「活気ある草」を表意します。
⇨しっかりとした木性
「しっかりした活発な人」
 
日干「乙木」日支「卯木」と「木性」で通根していて、土台がしっかりしています。
運命学の世界では一般論として強い日干支は弱めると良いとされています。(剋す、洩らす)
この日干支「乙木」の場合は「木性火」で「洩らす」のが良いとされています。
つまり宿命もしくは後天運に「火性」と同座・出会い「木生火」(相生)で洩らされる事がありがたいです。
※金性で剋す(金剋木)と、この「乙木」は弱い木なので、根っこまで刈られてしまい、枯れてしまいます。

この日干支「乙卯」の人が活発・新鮮でいないと運勢が稼働せず、衰退して行くとされています。
つまり、活発でしっかりとした人生を心掛ければ運勢が味方することになります。 

天干「乙木」から見て「火」は、「丙火」で「調舒星」、「丁火」で「鳳閣星」となります。
日干支「乙卯」人体図(命式)に「調舒星」「鳳閣星」を持つも人は早くから成功・栄達しやすい。とされています。

「鳳閣星」には「食禄」という意味を持っています。
生涯食べるのには困らない宿命と言われています(人並み以上の生活が期待できる宿命です)


子供運

この日干支の宿命の女性は子供運が良いです。
例)

乙 丙 ○ ←「丙」(木生火/陰陽逆:「六親法」で「子供」を意味すします)⇨「丙(子供)」は「火性」
卯 ○ ○

「丙」は「火性」でありがたい存在です。
つまり「子供」ができることはこの宿命はありがたいことになります。

日干「乙木」から見て「干合」相手「庚金」は「夫」を意味します。
「金剋木」で「弱い木・草」である「乙木」は強い鉄に根っこから切られて枯れてしまいます。
しかし、子供「丙」の火性は「火剋金」で、「庚金(夫)」を剋してくれます。
この日干支にとって「丙(子供)」の存在は大変ありがたいです。
※結婚した場合はすぐに子供を創ると良いとされています。
子供ができれば夫を許せるようになります。 
  

色情の相

※宿命の地支に「子」があり「旺気刑」にあると宿命は「愛情」「色情」によって人生を次元下降させると言われています。




☞「天禄星」からのメッセージ

  • 現実を動かす・成果を得る・活躍する
  • 中庸・バランスを意識する。
  • 自らの経験をベースに判断・行動する。

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「乙」のポイント

新しい改革・創造の一歩を進めながらも、まだまだ障害・抵抗が強いが、この障害・抵抗に対し、様々な紆余曲折を経ても、同僚、仲間と協調し、組織やチームを強く結束しあきらめずに前進する刻だと教えてくれています。
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「卯」のポイント

卯は色々な紆余曲折があり、行き詰まりがあっても、それを克服して、これまで手をつけなかった困難な問題に取り組み、草木が成長して生い茂る様に、積極的に新しい道を開いていくべきことを示しています。
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本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。



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