<日干支読み>2018年1月5日【丁酉】 「瑠璃の灯光」【天貴星】「山灯」
丁は自然界で「灯」「光」「月」
酉は「宝石」「貴金属」、季節は「秋」、時期は「新暦の九月」です。
本日は、「申酉天中殺」の方は「年天中殺・日天中殺」が並ぶ日です。
枠を超えた結果・成果が現れる可能性がある日です。
しかし、同時に運のお休みの日でもあります。
静かに、心身魂の休養・滋養強壮・ビジョンを描く時間に充てる事をお勧めします。
(運命学的には2018年戊戌年は2月4日からとなります。1月はまだ丁酉の気を備えています。)
本日の昇運アドバイス
本日はは二十四節気の「小寒」(19時26分)ですね。
胃腸を休めて、必要な栄養補給をし、少し体を動かすことで血の流れ、気の流れを整います。その上で厳寒の侵入を防げば一年間健康で入られると言われています。
出会運♡を上げる方角、変革の発生や運勢に変化を起こす方角、未来の財運は「西」の方角に出かけるか、その方角を向いて生活すると昇運します。
近々の財運・名誉運は「北西」も良いです。
本日の干支のイメージ画像
「聖なる灯」です。
(セドナ ホーリークロス教会の聖なる灯火:Chapel of The Holly Cross in Sedona)
☞本日の空間からのメッセージ
本日は「丁酉」の日です。丁は陰火性で灯火を、酉は陰金性で宝石を表します。丁酉はキラキラと美しく輝く「光」で、「聖なる灯」を意味します。
それは自分の心の中にも、周囲に対しても、綺麗な灯火(綺麗な心)を灯して過ごすことが、人を惹きつけ、幸運を呼び込むと今日の空間が教えてくれています。今日一日、自分の中の「誠実な心」「愛」「聖なる部分」から「優しく」「大切に」自分自身を扱いながらも、周囲に対して、「慈しみ」「真心」「応援」「励まし」の心を持って接してみてはいかがでしょうか?財も幸運も人が運んでくるものです。2017年(1月もまだ丁酉)の年干支も「丁酉」、本日の日干支も「丁酉」です。二つの干支が時空を占めることになります。意識することで、運勢の流れの変化を強く感じることができるかもしれません。
「丁酉」の「性格」と「未来」
「六十花甲子」の「性格」と「未来」についてです。「干支」自体が所有する意味です。
「性格」
繊細な神経を持っていて、しかもど度胸が良い、これがこの生まれの人の特徴です。怖いもの知らずでチャレンジャーな気質です。時には無鉄砲なところがあります。人と争う場面もありますが、人情家なので極端にクールでシビアにはできません😀
ところが、ことビジネスに関してはピシリと決まります。
頭の回転が早くて、現在、何がプラスで何がマイナスなのかという判断は、実に的確だからです!!
また目前に迫った苦難に対処する力も見事です。
「将来・未来」
一途にものを思い込み、他人をも自分のペースに巻き込もうとする力は見事です。相手が自分の思う通りになるように知恵や精神を使います。その代わり、一度味方になった相手に対しては広く、深い愛情をかけます。
逆の場合は稀に手強い攻撃を仕掛ける時があります。
コレオほど怖く、味方につくとこんなに力強い人は滅多にいません。この人は豊かな教養を活かす(つける)事が、まさ運勢稼働の要諦となり、まさに個性的でオンリーワンの存在となるでしょう。
「丁酉日」生まれの宿命
この日干支は別名「瑠璃の灯光」と呼ばれます。
夜生まれを吉とする宿命です。
灯火が暗闇に中でこそ、その輝きを存分に発揮できます。
聡明にして学芸に秀でる人が多いのがもの日干支生まれの宿命の特徴です。
昼生まれの人は、太陽の元に灯火がある状態です。
つまり、灯火の輝きが分からない状態です。
太陽は丙火を表します。
日干「丁火」は薪の元になる樹木、つまり「甲木」があると輝きが増します。
乙木があっても吉となります。
壬水は「海水」を意味します。
昔から能材にする丸太は腐らないように海水に浮かす習慣があります。
つまり、宿命に「壬水」があると良い宿命となります。
しかし同じ水性でも、真水や雨を表す「癸水」が宿命にあると樹木を腐らせてしまうので凶の宿命となります。
しかし、昼生まれであれば「癸水」の凶作用は軽減します。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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