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2018年『戊戌年』に向けての「60日サイクルのスタート」<日干支読み>2017年12年3日【甲子】【天恍星】

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<日干支読み>2017年12年3日【甲子】【天恍星】

本日の干支は甲木子水ですね。
甲は自然界では「樹木」「大木」
子は「海」「大河」、季節は「冬」、時期は「冬至」で「新暦の十二月」です。

本日の干支のイメージ画像

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「始まりの時 白銀の大自然の中で雪の結晶をまとった大木」


☞今日の「空間」からのメッセージ

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本日は六十花甲子・干支の始りの日です。「空間」「時間」の始まり、新しい運勢サイクルのスタートに当たります。 日干支の60日周期のスタートの日です。
「新しい事を始める」にはとても良いです。古い慣習・因習・習慣を、ここで始末をつけ、本日から六十日後、新しい一歩・チャレンジをする時だと、今日の「空間」が教えてくれています。そして昨日「二ヶ月計画」を立てた方は、正にそれをスタートさせて「運勢稼働」させる好機です。それと「甲子」日に、お財布を購入すると財運が上がると言われています。その財布を手にしてから、「これから宜しくね」と暖かい「氣」吹き込み、その日から、そのお財布を大切に、丁寧に使い始めると、お財布の中身が暖かくなってくると言われています。繰り返しますが、甲子は六十花甲子の最初の干支です。まさに、サイクルのスタートを意味します。今までの苦しい台所事情をリセットして、豊かな小遣い事情が始まることを意味します。本日も私のブログを読んで頂きましてありがとうございます。


目次
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☞「甲子」のポイント

「甲」は「十干」の初めで、「子」も「十二支」の初めです。そして、「甲子」は六十干支の最初の干支です。
「子」は新しい生命力が想像されて芽が伸び始める事を表します。
「甲」は新しい生命力が始まる事を意味します。
「子」が陰陽の交合から生じる状況を、「甲」が生じたものに対する主体的な対応の仕方を表しています。
「甲子」は、基本的な姿勢として、ちょうど草木の芽が古い、固い殻を破って出てくるように、旧来の陋習(ろうしゅう)を打破して改革に取り組むべき事を示しています。
中国の古典の『詩経』には「戊午に革運し、辛酉に革命し、甲子に革政す」とあります。

詩経 (講談社学術文庫)

詩経 (講談社学術文庫)

「甲」の次の「乙」や「子」の次の「丑」、つまり明日の「乙丑」になって、陰気の抵抗で、真っ直ぐ伸びるのが一層難しくなります。
「甲子」の時には、新しい王朝や政府が法令を定めたり、新設の会社が社則を作ったりするものとされてきました。
しかし、「子」には、「増える」とか「はびこる」との意味があり、新しい問題が色々と発生してきます。しかも新芽が出たばかりの状態で、まだまだ陽気は弱く運勢も盛んではないので、物事を性急に進めようとすると失敗する事を示しています。物事を始める際には色々な問題が発生しますので、それに便乗して一儲けしようとする人たちも蔓延ります。
「甲子」の時は、慎重な態度で臨み、事に当たる人材の確保に努めるべきだと教えてくれています。


「甲子」の「性格」と「性質」

日干支・月干支・年干支のどこにあっても同じ解釈です。

「性格」

根は寂しがり屋で我儘です。いつも人生に夢やロマンを求めているので、周囲からは明るく見られます。
理知的で、古風なところがあるのがこの宿命に特徴です。わかりやすい性格で、物事を素直に受け止める、人の良さを持っているので、老成した理屈屋さんの雰囲気のわりに、周囲からは好かれるものを持っています。敵を作らないことも大きな特徴の一つです。


「未来」

この生まれの人は、幼少期にどういう環境で過ごしたかで、その後の人生が決まってきます。
もともとこの性格は、理性が土台になっているので、幼い頃に大いに精神的な啓蒙を受けた場合は、大人になってから充実した人生を送る運を得ることができます。しかし、親や兄弟から可愛がられ過保護に育てられると、よき結果は望みにくいです。研究・学問・精神の世界と、対照的に利潤を追求する現実的世界に生きる人との両極端に分かれ、中庸が得られにくいです。極端に豊かだったり貧しかったりの、どちらかの環境に育った方が、良い方向に力を発揮できます。


「甲子日」生まれの宿命

六十花甲子の最初の干支になります。
関西の甲子園球場は「甲子」の年である1924年に完成したことが由来になります。
 

「子」

日支「子」は性質は「水性」で季節は「冬」「冬至」を表します。
「水性」は特に「学習」「知恵」を意味します。
方角は「北」です。

「冬至」は「陽気が始まる所」を意味します。

  • 新しい事を始める事に適する。
  • 頭が良い人が多い。
  • 子供にも恵まれやすい。(子供を生み出す力があります)

 

「甲子」

甲⇨樹木
子⇨水・冬(水の旺地)

癸(二十八元)「子」の中には「癸水(水性)」のみ入っています。

「水浸しの所に生える樹木」
この状態のまま(日干支単体)では根腐れしてします可能性がある日干支です。

土星がありがたい

この日干支の他に宿命・後天運に燥土・暖かい土性が必要な日干支です。

  • 土性がある事で、土の中に根をはることができます。
  • 土剋水で水を剋して抑えることができます。

◎未土(夏の土)二十八元(蔵干)に「丁火」(火性)を備えている。子 -未
○戌土(秋の土)蔵干に「丁火」あり。「生月冲殺」or「生年冲殺」
△辰土(春の土)子-辰の半会で虚気が「水性」に変化する。
△丑土(冬の土)子-丑の支合で虚気が「水性」に変化する。
 
例1)

 甲
 子 ○ 丑
 (子丑の支合)⇨水性変化(虚気)
 
 甲
 子 辰 ○
 (子辰の半会)⇨水性変化(虚気)

 甲       甲 
 子 戌 ○   子 ○ 戌
 (生月冲殺)  (生年冲殺)
    【戌亥天冲殺】 
 
 甲
 子 ○ 未
 (子未の害)⇨骨・腎に禍が出やすい。
 

「庚」「午」はありがたくない。

例)

 甲 ○ 庚 ⇨「庚金」は日干「甲木」を剋し、「七殺」になり「車騎星(偏夫/仕事)」です。
 子 午 ○ ⇨子午の対冲で、日支「子」は「配偶者」位置が冲することを意味します。 
   ↑
波乱の多い人生となりやすい命式と言えます。


大運
年運
 庚  甲 ○ ○
 午  子 ○ ○⇨子午の対冲。
   ↑
後天運で「庚午」が巡って来た大運・年運も波乱が起きやすいです。

  • 女性:男性の問題を起こしやすい命式です。

(彼氏が出来て夫婦仲が壊れやすい or 夫婦仲が壊れて彼氏が出来やすい)

  • 男性:仕事の問題を起こしやすい命式です。

 
 

初代運

「甲子」は六十花甲子の第一番目です。
「初代運」を表意します。

  • 自分の代で新しい事を始める事に向く日干支です。
  • 世の中において新しい事を始める生き方が向いています。

⇨「企業家」向きです。
 
例)

 日干支が「甲子」の企業家
  「楽天」三木谷社長
 
大運
 ○  甲 ○ ○
 子  子 ○ ○⇨大運・年運・命式内に「子水」に出会うと「商人」の宿命となります。
 


☞「天恍星」からのメッセージ

  • 自立
  • 思い切った問題の剪定(整理)
  • 現状からの脱皮・脱却のためのエネルギー
  • 新しい新天地・新境地開拓の準備
  • 目上の人への礼節

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「甲」のポイント

  • 「今までの既存勢力・旧体制に限界が来て、破れ革新・改革の動きが始まる」
  • 「自然の機運に応じ過去の慣例・慣習・考え方・因習を破り革新に一歩を進む時」
  • 「旧来の因習、陋習に慣れすぎ、なし崩しやルーズにすることに注意する」

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「子」のポイント

子は、新芽が伸び始めるように、新鮮な、生命力・活力・未来・可能性に溢れています。それだけに諸問題が発生して、それに便乗する「一発屋」「ずるい輩」「弱みに巧みに付け入る輩」が「はびこり」巧みに近寄ってきます。自分の心が不安定である時こそ、心すべき事は「自分軸・自分の最高の価値基準」に従いそれらの輩を寄せつかない事です。
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本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。



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