以前の投稿で、「ライフワーク・ビジネス」の稼働は、
「ポジショニング」が9割を占める。
とお話しさせていただきました。
「大→中→小」
ポジションニングを絞ることの大切さを、
私の例を挙げて説明しています。
www.future-redesign.com
ポジショニングとは、
段々と絞り込み、
独自を陣地まで落とし込む作業でしたね。
今日は「ポジショング」を考える時役立つ。
「3+αつの視点」と「手段と目的」についてご紹介します。
3+αの視点
中身はとても簡単です。
- <あなた>
- <クライアント>
- <競合>
この「3つの視点」で、
自分のライフワークビジネスを俯瞰して観ることです。
あなた
この分析で大きな方向性が決まります。
自分の分析というのは、得意分野、長所短所、リソース、経験、今までのキャリア、自分史などです。
(じぶん分析は面白いテーマなので、また詳しく書こうと思います。自分の事って分からないものです!)
クライアント/見込み客
お客様となるべき人の「感情」悩み・痛み・喜び・望みを感じながら調査します。
自分のメカニズム(宿命)の中にある才能・強み、過去の経験から、
どんな人のどんな痛み・悲しみを解決できるのか?
感じて、観る事で絞込みができます。
競合/ライバル
市場の中でのライバルの分析をします。
ポジショニングは競合との比較の中で相対的に決まるものです。
ライバルのいない空いている陣地を探す視点です。
+α
未来のお客様の悩みや希望を叶える為に、自分のいる業界でなくて良いという視点。
この視点がメチャメチャ重要で、パワフルです。
この視点については後ほど、別の投稿でお話ししたいと思います。
ポジショニングを「3+αの視点」で考える事と同時に、
もう一つ効果的な手段として、
「手段と目的は分けて考える」です。
「目的」を達成する為に「手段」がありますよね!
実際にビジネスをやっていると「手段」と「目的」を混同してしまうケースが多いです。
「治療院を開く」というのは、「目的」のように見えて実は「手段」ですよ。
「治療院を開く」を「目的」にすると、「競合」は他の「サロン」だけしか見えなくなります。
でも、お客様の「心も体も癒したい」という望みを叶えるのであれば、
「サロン、気功、Yogaセラピー等」競合になって来ますよね。
「静かな空間でリラックスしたい」という望みを叶えたいのであれば、
極端な話、「ホテルのラウンジ」も間接的には競合になるかもしれません。
ポジショニングを構築する際も「目的」と「手段」を分けて考えて観ると、
今まで見えなかった<世界>が見えてきます。
自分だけの旗をたててあなたのエネルギーを世界とつながり交換してください。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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