「運命学」×「セールス」『売れる仕組化通信』

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「売る」「稼ぐ」ための『一点突破の法則』

おはよございます。
菅畠(スガハタ)です。



本日2018年6月28日 日干支は【丁卯】です。
この干支は別名「破運」と呼ばれています。
「一つの事が纏まると壊れ、壊れると纏まる上下の激しい時」とも言えます。
今日は、様々な変化に、左右されず、動じない態度でお過ごしください。




さて、
本日のテーマは「売る・稼ぐための”一点突破の法則"」です。



「一点突破」それは、
ズバリ【ポジショニング】です。


菅畠の一回目の起業は7年前で、その時は「ポジショニング」なんて言葉も知りませんでした。
当時考えたのは「自分は何処にに、どんな旗をたてるか?」


「既に存在する競合と自分が提供する価値やメッセージがどう違うのか?」
「どうやったらお客様にとって自分が、唯一とまでは行かないまでも、特別な存在になれるのか?」でした。


市場に「旗立て」
まず狭くても自分の存在する「陣地」を確保する。


はっきりと他社や他人と異なるメッセージを発信することで、
市場から必要とされる可能性が格段に高くなります。


この「旗立て」(ポジショニング)がハマると、
想像以上に、あなたが提供する価値やメッセージにお金を払ってくれます。


ポジショニング=独自性=「旗立て」とも言えます。


私が、最初に参入した市場はすでに成熟産業でマーケットも巨大なわけではありませんでした。
歴史も長く、マーケットでは、ある程度ヒエラルキー(階級)が出来上がっていました。


プレーヤーも御高齢な方がほとんどで、むかしながらの関係性でなんとなく商売をしていく感がありました。
お客様に対してのサービスレベルが低いのも特徴でした。


これを【チャンス】だと考えたのです。


7年前、この成熟市場での意識したのは、
「荒々しく雑なこの市場にホスピタリティーの精神を持ち込みお客様に寄り添う」でした。


「インターネットマーケティング」と「動画等のプロモーション」も積極的に取り入れました。
独自性・ユニークな存在を意識しました。


「ポジショニング」に【フォーカス】したのです。


すでに競合プレイヤーの多い成熟している業界でも「既存プレイヤーと違うポジショニングをあえてする」ことで、


お客様にとって魅力的な存在になる可能性を、かなり高めることができるのです。
「今の自分で知識、経験やスキルがないから差別化出来ない」とは決して思わないで下さい。


あなたには既に十分に「有る」を前提で自分の立てる『旗』の【色、柄や文字】を決めて、
市場に独自性の『旗を』立てて下さい。




菅畠斉伸
八ヶ岳より