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「続けて下さい」<日干支読み>2018年1月10日【壬寅】「雨露の砂堤」【天胡星】「北虎」

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<日干支読み>2018年1月10日【壬寅】「雨露の砂堤」【天胡星】「北虎」

本日の干支は壬水寅木ですね。
壬は自然界では「海」「大河」
寅は「樹木」、季節は「新春」、時期は「新暦の二月」です。


本日の昇運アドバイス

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「北西」の方角に出かけると、心身ともに癒されます。
何か、自分に変化・状況の打開(変革)を起こしたい方は「北」の方角に、
人間関係をスムースにしたい方は「南」の方角に出向くと良いです。 

本日は木と水がある場所(公園の噴水)で静かに時間を過ごすと気持ちが明るくなり、異性運も向上します。



☞本日の時空からのメッセージ

今日のメッセージは「自分の歩幅で続ける」です。精神的にも、現実的にも逆風を感じても、「継続」してきた事に、「正当な光」を当て、自らを応援し、育む時です。今まで続けてきた事を諦めないで下さい。「事実は真理」だとも言っています。確実未来のストーリーは動いています。だから「自分の歩幅」で一歩一歩、ただただ続ければ良いです。どんな些細な事でも構いません。コツコツと続けてきた事を「慈しみ・育み・励まし」諦めずに進む事で、、今は想像できない未来が創造されると今日の時空が教えてくれています。今日の運勢を味方にして下さい。今日の日干支は全てが揃っている!「有る」と言う意味があります。だから、今日の空間が持つ力を自分の「有る」を信じて続けて下さい。さらに、もう一つテーマがあります。それは「助け合い」です。仲間と励まし合い、協力して、今の状況・問題にのぞむ事で、「進化・発展」のプロセス・良い運勢の流れに乗る事できると、今日の時空が教えてくれています。自分から「助け合いの心」を持って、周囲に接してみてはいかがでしょうか?それを選ぶ事ができます。本日も私のブログを読んで頂きましてありがとうございます。


目 次
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☞「壬寅」のポイント

「壬寅」は、まだまだ問題が内在しているものの、伸長するタイミングです。そこで、同僚が協力試合って伸長するにあたり、昨日の「辛」で「一新」した事態を保ち育んで行くのが「壬寅」です。
「寅」は「演」に通じ、伸びるとか進とかの意味があります。人が軒下で向かい合って手を差し伸べ、協力し合うことを誓うさまを表しています。
「壬」は「妊」で、陰陽が交わってものが懐妊するという意味があります。この時は、色々な問題が内側に生じることを表しています。そして、「任」は保ち養うことを意味し、事にあたる人々が、任に耐えて、事態を好転させるべきことを意味します。
「任寅」の時は、社長、経営陣、管理部、現場、ビジネスパートナー同士が、協力し合って、事態をさらに革新して行くことが求められています。

「壬寅」は、北の四神である「玄武」と「寅」(東の四神である白虎)の日です。音楽・芸術・創作活動を始めるにはとても良い日です。仕事であれば、クリエイティブワークに向いている日です。


「壬寅日」生まれの宿命

日支の「寅木」の蔵干(二十八元)の本元である「甲木」から中元「丙火」、初元「戊土」と「木生火」「火生土」と相生していきます。
最後に日干「壬水」が二十八元の初元「戊土」に座す形になっています。
この日干支の別名を「雨露の砂堤」と呼ばれています。
  

この日干支は他の年月を考慮せずに、日支「寅木」の蔵干(二十八元)の中に「丙火」「甲木」を備え、それらは日干「壬水」からみて、十大主星「禄存星(財)」と「鳳閣星(伝達・財の釣竿)」を見ることができます。
つまり、財運に恵まれる日干支と言われます。
 
 
この日干支が命式(後天運含めて)で「金性」「水性」に囲まれる宿命を「河雄格」と呼ばれます。
「名誉運」「財運」共に得られる、広く名声が轟く強運と言われています。 
 
水の流れ先である「甲木」=「鳳閣星」と、水を生み出す「辛金」=「玉堂星」がありがたい日干支です。
(「辛金」(玉堂星)は水源が多くなり水を濁らせる為、一つが望ましいです)
「金性」(庚金・辛金)=「玉堂星」「龍高星」が多すぎると水(日干「壬水」=自分)が濁ってしまい不安定な人格となりやすいとされています。


戊土(車騎星)と己土(牽牛星)の「土性」は水を汚す為有り難くありません。 

「壬寅」の特徴

「寅」の蔵干の甲(木性)から「木生火」→「火生土」と相生して、蔵干の余気・初元「戊」(土性)が天干「壬」(水性)を支えている。
「通干」している(雨露の砂堤)

・甲木(本元)→丙火(中元)
・丙火(中元)→戊土(初元)

・天干「壬水」から見て蔵干「甲木」は「鳳閣星(陽干同士:水性木)」⇨「食神」
・天干「壬水」から見て蔵干「丙火」は「禄存星(陽干同士:水剋火)」⇨「財」「偏財」
            

「河雄格」

蔵干に「甲木」「丙火」があり「財」を産み出す宿命となる。
さらに、この「壬寅」を「金性」「水性」に囲む宿命は、財・名誉が揃い天下にその名声が轟くと言われている。


「甲木(食神・鳳閣星)」「辛金(正印・玉堂星)」が宿命にあると良い。(用神)
「戊土(車騎星)」「己土(牽牛星)」がある事を好まない。(忌神)
「庚金(龍高星)」「辛金(玉堂星)」が過多の宿命は理性の効かない人格となりやすい「金多くして水濁る」


「壬寅」の「性格」と「未来」

「六十花甲子」の「性格」と「未来」についてです。「干支」自体が所有する意味です。

「性格」

表面はのんびりした、おとなしい人のように見えるこの生まれですが、内面は非常に活発的で、直観力も鋭く、夢を追いかけて生きる宿命です。おまけに自意識過剰で、いつも他人の関心を集めていたいタイプです。その他、集団の中で皆とうまく合わせていくことが難しく、単独行動を取りがちです。見掛けに寄らずファイト満々な人です。目先の困難には情熱を持って向き合い、解決します。

「未来」

この宿命は、「雪解けの水」に例えられます。時に氾濫を起こしてあらゆる物を押し流してしまうほどに、大きな力を持っているわけです。との力から、「海外雄飛の運」としています。海外に出て活躍の場を得るとい良いです。また、この宿命には、音楽など芸術的な才能もあり、その訪問に進むと活躍します。
 

☞「天胡星」からのメッセージ

テーマは、空想と夢の世界を現実の世界で実現する「才能」と「美意識」です。
「天胡星」のエネルギーは「自己の存在を抜きにした努力・行為」にあります。
自分の置かれた現実の世界と、心の中で描いている精神世界との狭間で生まれる葛藤から「直感」を研ぎ澄ます「気付きの星」であり、現時点に起きている状況・環境を元に、未来の成り行き結果を直感的に予測する「未来予知の星」もあります。

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本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。



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