<日干支読み>2017年10月3日【癸亥】【天将星】
本日の日干支は癸水亥水ですね。
癸は自然界では「小川」「雨」「露」
亥は季節は「初冬」で、時期は「新暦の十一月」ですね。
本日の干支のイメージ画像
冬の小川の風景
☞本日の「空間」からのメッセージ
本日のテーマは「計画」(立案)です。「喜び」に向かう計画の立案です。「喜び」とは、「ワクワク」などの感覚かもしれませんし、「幸福観」や「人生の価値基準」のようなものかもしれません、企業であれば「行動指針」にあたります。そもそも「癸」には「基準を定めて計画を立案する」という意味を備えています。「自由」や「喜び」が前提で無い計画立案は、「羅針盤の無い航海」「絵に描いた餅」になりかねないと今日の「空間」が教えてくれています。是非ここで、現時点の「喜びに溢れる最高の人生」についてイメージしてはいかがでしょうか?運勢は連続性です。そこに「焦点を当てる」ことで運勢は稼働しはじめるでしょう。それと本日は「人の意見を素直に聞き受入れる」「素直に応援を受入れる」もテーマです。本日も私のブログを読んで頂きましてありがとうございます。
目 次
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- <日干支読み>2017年10月3日【癸亥】【天将星】
- ☞本日の「空間」からのメッセージ
- ☞「癸亥」のポイント
- ☞「天将星」からのメッセージ
- 今日の干支に関連する記事
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- オススメ記事
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☞「癸亥」のポイント
「癸亥」は、陰が極まって、地中にわずかな陽気が兆してきたので、ここでこれまでの事をご破算にして、新しい原理・原則に基づく新しい計画を立て、それを具現化していく、新しい段階に進む事を表しています。
「亥」は、いろいろな問題を孕み、それが爆発的なエネルギーとなって噴出する事を意味しますが、状況がすでに陰の段階を過ぎて、陽気が兆し初めている事を示しています。
一方この状況への対応の仕方を示す、「癸」には、状況をよく観察し、推し測って原則を明らかにし、筋道を立てて企画立案し、それを実現していくとの意味があります。しかも「癸」は揆(大臣・宰相)に通ずで、指導者の下に人々が一致協力していくべき事を教えてくれています。
これに失敗すると、全てご破算になる、と言うのが「癸」です。それだけに骨太の対応をとくに慎重に行う必要がある事を示してくれていまうす。
「癸亥」の「性格」と「未来」
日干支・月干支・年干支のどこにあっても同じ解釈です。
「性格」
忍耐力に富んだ努力家の宿命です。逆境や厚い壁を前にしても、根を上げず辛抱強く耐え、また立ち向かっていきますが、自分の考えに拘りすぎて、周囲の人を巻き込んでしまう傾向があります。この生まれはまた、平凡で着実な生き方を好む、いわゆる庶民派です。周囲から好まれ、幅広い人間関係を保つことになります。
「未来」
この生まれの宿人は、「人生の裏街道を歩く」宿命です。それを前提に、人生をいかに歩むべきか判断すつことが、運勢の稼働の鍵を握ることになります。つまり世の中の主流になろうとしないことです。簡単に言えば、その一言に尽き、一流企業のエリート社員や官公庁の主流派に向きません。
☞「天将星」からのメッセージ
- 現実面でのリーダーシップで伸張・拡大する。
- 独善的な偏りに注意する。
- 意固地にならない。
- 人の助け・応援を素直のに受け入れる。
- 膨大なエネルギーを燃焼させることにフォーカスする。
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