「運命学」×「セールス」『売れる仕組化通信』

「メルマガ不要」「ネット不要」本当にあなたの魅力だけで、口コミ・紹介で売れ続け、リピート率100%を実現するシンプルメソッド

「熊本地震 湧き水、給水所で簡単にたくさんの水を運べる方法」「災害時に必要な栄養摂取」 -NHKそなえる防災-から

NHKそなえる防災」からのアイディアです。
熊本は日本でも有数の湧水地ですね。
湧き水や給水所からたくさのの水を簡単に運べる方法を紹介しています。

あと、東日本大震災からの経験から栄養バランスの偏りが引き起こす体調不良と精神不安にかんしての情報も投稿しました。
是非参考にしてください。

水の運び方の工夫-重たい水も簡単に運べます!

f:id:hatayan1214:20160418115734p:plain
バケツや段ボール箱に大きめのポリ袋入れればきれいな水を運べます。
ポリ袋の口を縛りキャスター付きのスーツケースに入れれば、女性や高齢者でも大量の水を運搬できます。
<用意する物>
ポリ袋、段ボール箱・ごみ箱など大きめの容器、キャスター付きスーツケース。


①大きめのポリ袋を用意して下さい。

f:id:hatayan1214:20160418120132p:plain
ポリ袋を使うと、容器が汚れていてもきれいな水を運べます。
f:id:hatayan1214:20160418120247p:plain
どんも容器でも水を運ぶことに使えます。
画像のようにバケツでもOKです!

ダンボール箱も便利です

f:id:hatayan1214:20160418120758p:plain
ペットボトルよりも、たくさんの水を運ぶことができます。

③キャスター付きスーツケースが便利

f:id:hatayan1214:20160418121014p:plain
もしキャスター(車輪)スーツケースがあれば更に簡単に運ぶことができます。
f:id:hatayan1214:20160418121109p:plain
ポリ袋を縛っているので横にしてもこぼれません。
f:id:hatayan1214:20160418121205p:plain
お年寄り、女性やお子さんでも比較的簡単に多くの量の水を運ぶことができます。

www.nhk.or.jp



災害時に必要な栄養摂取

f:id:hatayan1214:20160418122506p:plain
東日本大震災で食材についても課題が浮かび上がりました。
同じ食料ばかりが続き、体調を崩す人も多かったようです。


食の偏り栄養不足による体調不良

仙台市の大学院生は宮城県内にある実家で震災にあい、物資の供給が途絶えました。
買い出しに行っても長蛇の列で5時間並んでも買えるのは、菓子パンやカップ麺数個でした。
自宅にあった米や菓子パンを食べ続ける日が2週間ほど続き、体調を崩したと言います。

「野菜が少なかったので便秘になって肌荒れもひどく、寝不足もあったので基本的にずっとだるい状態でした」と大学院生は当時のことを話してくれました。
震災の時の食事がどのようなものであったのか。研究を進めている宮城大学の教授は、被災した400人以上の学生から当時の食事や体の状態についてレポートを集めました。
その結果、同じ食べ物ばかりで食欲がわかなくなり、栄養も足りずに体調を崩したケースが多いことがわかってきました。

精神的な大きなストレスと不慣れな食事の影響

f:id:hatayan1214:20160418122358p:plain
今後の備蓄する食材について「実際、食料がなかなか届かない。
食料が届くまでに1週間とか10日かかったところもあったので、その辺りまで見据えた食料であったり備蓄を考える必要がある」と話していました。
震災で精神的に大きなストレスがかかる中、普段食べ慣れていない食事が続くと、それが新たなストレスを引き起こします。

肉や魚豆の缶詰でタンパク質を

タンパク質を補い、免疫力が低下することを防ぐことにつながります。
教授は、「震災や災害で流通がストップすると、どうしても肉、魚、卵、それに乳製品などタンパク源となる食料が入ってこないので、それを補えるのが缶詰」と指摘しています。


うまみのあるスープで精神安定を

ビタミンやミネラルをとることができるのがドライフルーツです。
例えばプルーンは食物繊維も豊富で便秘を防ぐ効果があります。
また、災害時にはカップ麺など塩分が高めの食事も多くなりがちですが、プルーンにはカリウムが多く含まれ、余分な塩分を排出する働きもあるといいます。
教授が身をもって必要性を感じたのは、うまみのあるスープです。
地震から2日目に妻と2人で一杯のスープを分け合いました。
スープにはうまみ成分のグルタミン酸が含まれ、あたたかさとうまみが張り詰めていた気持ちを落ち着かせてくれたそうです。
「チタンの鍋で妻と2人でスープを分け合って食べた。
災害時の食べ物は絶対おいしくないといけないとその時感じました」と、当時を振り返っていました。
ふだんの食事に使いながら災害にも備えることがポイントですが、災害時にどうしても不足するのが備蓄が難しい”野菜”です。

最後に

支援物資内容の参考ん少しでもなればとおもいます。
九州でお困りの多くの皆様を応援しております。
微力でほんとうにすいません。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由人へ
にほんブログ村

関連記事
hatayan1214.hatenablog.com

熊本地震ボランティア準備中 -遠方から土地勘の無い中での現地乗込みは非常に危険- - はたやんの手帖

熊本市【指定緊急避難場所(一時避難場所】 - はたやんの手帖

「Yahoo基金地震募金活動 20万人参加」「ボランティア活動受け入れ活動が非常困難な状況」「アパマンショップ住宅支援表明」 - はたやんの手帖

熊本地震 アメリカ国務省支援表明 カービー報道官 「いかなる支援も提供する用意がある」海外メディア トップで報道 - はたやんの手帖

【地震情報まとめ】地震被災地域拡大 4月16日発生九州大地震 マグニチュード7.1から7.3修正!阪神淡路大震災同規模 熊本地震は「前震」 今回が「本震」 - はたやんの手帖

【緊急地震速報4月16日1時25分】熊本県で震度6強 M7.1 津波影響 有明・八代海にて1m - はたやんの手帖

熊本地震 新潟県中越地震に匹敵する激しい揺れ!! 阪神・淡路大震災の2倍。中国・台湾からも応援の声 - はたやんの手帖

【地震速報】3時間で3回も震度6以上の大地震が熊本県で発生。余震相次ぐ 九州新幹線回送車両脱線 - はたやんの手帖

171【地震速報】携帯電話3社 伝言板サービス提供開始→災害伝言ダイヤル【➿171】 - はたやんの手帖

【地震速報】熊本県 益城町 震度7大地震 震度6弱余震発生 厳重警戒必要 - はたやんの手帖