昨日参加した賢人のセミナー「決めた未来」願望達成法スピリチュアル編についての学びをアウトプットします。
セミナーの前日、感情的に深く繋がる学びの後でしたので、肉体的にも精神的にも少し疲れていたせいでしょうか？
会場に向かう足取りはとても重く参加に前向きになれない自分がいました💦
ところが、
賢人と多くの参加者とで創り出す場の雰囲気は、私が想像していたものとは違い暖かく居心地が良いものでした。
賢人のオープニングトーク
前回、前々回のポイントと多くの有名人、アスリート、一部上場企業の経営者などが意外に目に見えない力を気にしていることについて触れていました。
「人生を変えるための３つのコト」
- パートナーを変える
- 住む場所を変える
- 仕事を変える
個人的には、仕事は少なくとも3〜5年は続けないと血肉になっていかないと思います？
しかしボジションをチェンジしたり働き方を変えるとか、何かしら仕事への関わり方、考え方は変えるコトは必要だし、可能だと思います。
僕自身は「仕事を変える」ことは昨年したので「住む場所を変える」ことを計画してみようと思います。
「発信と受信が人生を創る」
「決めた未来」願望達成法スピリチュアル編6つのコンセプトから成り立つそうですが、本日は「発信と受信が人生を創る」からの学びにフォーカスします。
1.エネルギー体としての私
2.発信と受信が人生を創る
3.人生は選択で変えられる
4.目に見えない世界の存在（仮説と検証）
5.人生のテーマ/目的を選ぶということ
6.私たちは人類の叡智とつながっている
波動の法則：発信（出している波動:質/量） ＝ 受信（受け取る波動:質/量）
「自分が発信している同じ波動のものが、自分に返ってくる。
イライラや怒りの波動を発していると、人間関係のこじれや問題を受け取り、質の高い波動（仕事）を発信していれば、高い評価と報酬を受け取ることがで出来る」
まさに昔からある成功法則の本や自己啓発の世界で言われている「与えたものが返ってくる」ですね。
松下幸之助さんのエピソード
あるとき、松下幸之助翁が立っていると、見ず知らずの人が、みかんを手渡してくれたそうです。
普通に考えると、見ず知らずの人に、みかんを手渡されたら少し気持ちが悪い感じがしますよね。
しかし、その見ず知らずの人に松下幸之助翁は深々とお辞儀をして感謝の気持ち伝えました。
その場は別れ少し歩き振り返ってみると、深々と頭を下げてお辞儀をまだ続けている松下幸之助翁の姿があったそうです。
松下幸之助翁は本当にその見ず知らずの人に対して、心から感謝の気持ちで接していたのです。
日々の感謝の波動の連続が、時間と空間を超えて広がり世界に繋がり、大企業パナソニックを創り上げたのですね。
この話には後日談があります。
松下幸之助翁が深々と頭を下げていた姿を、どこかの社長が見ていたそうです。
その姿に深く共感を受けたその社長は、すべて電器製品を”松下電器”に変えるよう指示したそうです。
結果、松下電器は大きな利益を得たそうです。
最後に
自分が人生に「感情面」で「寂しさ/孤独」を「発信」したら、「仲間はずれ/孤立」といった結果を受信する様に、「思考面、人間関係、仕事・ライフワーク、才能の発揮、願望達成」の面で発信したものが、それを投影し結果として「受信」するように成り立っている事を改めて学びました。
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