会社経営を支える数字は3つあります。
その3つを全体的にバランス良く見るようにすると、うまくまわっていきます。
①お金
②会計
③税金
以前の記事でお金(資金、キャッシュフロー)が最も重要だと記述いたしました。
お金が無くなれば、会社は存続できません。
このお金を守っていくために他の2つの数字を見ていきます。
キャッシュフローはしっかりとみるけれど、他の会計や税金に関しては任せっきりという方が非常に多いです。
会計は経理担当者に、税金は税理士にといった具合にそれぞれが孤立しうまく連携しないことが多々あります。
会社の経営活動の陣頭指揮を執っているのは経営者です。その経営を裏で支えている経理をしっかりと理解すべきなのは言うまでもないと思います。
お金・会計・税金を把握し、それぞれバランスをとっていくことは経営者の大事な仕事です。
会計が分からず、会社の全体像がつかめない、節税に走りすぎたあまりお金が減ってしまう、税金を過度に怖がってしまい使うべきものにお金を使えない等々こうした状況になってからでは遅いです。
このようなことを未然に防ぐためにもしっかりとお金のみならず、会計、税金の知識が必要となってきます。
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