2015年8月21日に緊急手術をし12月セドナ在住20年の日本人ガイド兼アーティストのNanaさんとの出会いから、ライフスタイルが菜食主義に代わり4ヶ月近くが経とうとしています。
食習慣で一つ変わったことで気づいたことがあります。
4ヶ月間でだんだん少食になってきました。
そして今年は花粉症の症状が殆ど出ていません。
以前の投稿では
※食肉について(ベジライフ編 ベジタリアンになってみた①)
※乳製品について(ベジライフ編 ベジタリアンになってみた②)
※健康、病気について(ベジライフ編 ベジタリアンになってみた③)
※地球環境について1(ベジライフ編 ベジタリアンになってみた④)
※ 地球環境について2(ベジライフ編 ベジタリアンになってみた⑤)
※バシャールについて(ベジタリアンになってみた⑥)
※GMO(遺伝子組み換えについて(ベジライフ編 ベジタリアンになってみた ⑦ )
を投稿しました。
今回は”肉を少々たべること”についてです。
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ベジタリアンといってもその食習慣は人によって大きくことなるようです。
基本的に2タイプで、
ラクトベジタリアン
穀物、野菜、果物、豆類、種子類、ナッツ、乳製品、卵は食べるが、肉、魚や鶏肉は食べない。
ビーガン(完全ベジタリアン)
食生活から動物性食品を完全に摂取しない。
「再生可能食品」と呼ばれている牛乳、チーズ、卵も食べない。
どちらのタイプのベジタリアンも肉をたくさん食べる人より健康面では良好であるという研究結果が多く存在します。
僕の食生活はほとんど野菜がメインになりましたが、実際はお肉も少々食べています。
今日、肉をたくさん食べるのが良いと言うお医者さんや栄養士はいないですよね。
肉や魚を少し食生活に取り込むことは支持されています。
ハーバード大学の研究でも、たっぷりの野菜や果物にほんの少し肉を加えた食生活が最も健康的であるとの結果が出ています。
ドイツのがん研究センターでも、10歳から70歳で肉を食べる量が平均以下かもしくは全く食べない方2000人を対象に調査した結果、一般の方よりも寿命がかなり長い結果がでたそうです。
調査の対象は、肉も魚も卵も乳製品も食べないビーガン、肉や魚は食べないが卵と乳製品は食べるベジタリアン、そして殆どベジタリアン
ですが時々肉を食べる人の3グループで、その時は、肉をまったく食べない人よりもベジタリアンもしくは時々肉をたべる人の方が寿命が長いという結果がでたそうです。
もちろん、健康面だけでは無く水問題、食糧問題や環境問題を考慮する必要がありますが。。。。
なので、少し肩の力を抜いて肉や卵も少々食べても良いと考えて野菜・果物中心の健康的な食生活をスタートしてみては如何でしょうか?
(つづく)
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