<干支・星読み>2017年2月16日【甲戌】【天印星】
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本日は甲木戌土ですね。
陽木星と陽土星の相剋関係です。
昨日と同じで、物事をスムースに進めるために多少エネルギーが必要かもしれません。
さて、
「甲」は自然界で「樹木」、季節は「春」
「戌」は「土」を表します。
「地上では春の季節に入り、青々とし、更に成長しようとする樹木。その一方で地下では陰気が進み始めている様」を表した画像を選びました。
本日のテーマは
「簡素化する」「一新する」「準備する」「挑戦する」
です。
※ブログの中身ですが煩雑な部分・内容を剪定しました。
目 次
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「甲」の意味
☞「甲」のポイント
「今までの既存勢力・旧体制に限界が来て、破れ革新・改革の動きが始まる気の発生」
「自然の機運に応じ過去の慣例・慣習・考え方・因習を破り革新に一歩を進む」
「旧来の因習、陋習に慣れすぎ、なし崩しやルーズにすることに注意する」
「戌」の意味
☞「戌」のポイント
戌は末節の雑事を切り捨てて事態を簡素化し、繁茂しすぎて沈滞している空気を一新して、次のステージに向けて内部・体制を整えるべきだと教えてくれています。
「天印星」の意味
☞⭐️「天印星」からのメッセージ
「不安を消す為だけの無意味な行動の排除」
「次サイクルへののスタートの為の準備」
「日々の修練・習得・訓練の大切さ」
「甲戌」(甲木の戌)の意味
「甲戌」(こうぼくのいぬ)(きのえのいぬ)は、枝葉が茂り過ぎて、木の勢いが弱まろうとしているものの、まだ「陽気」が残りつつ、発展的な活力を内臓している状態です。そこで、木の活力を保つために不要な枝を剪定して、未来の成長に備えねばならない事を意味しています。
人事・ビジネスにおいて
旧い制度や体制(個人でいえば固定観念、過去の成功パターンなど)を破って、新しい改革を始めなければならないことを意味しています。
「戌」は「戊」で、「茂る」に通じ、木が繁茂しすぎて枝葉が混みすぎるように、事業が進展して抹消的な事務が増え、物事が煩雑になりすぎて、人事も停滞してきたので、思い切って雑事を切り捨て、事務を簡素化して、沈滞した空気を一新すべきだ刻だと教えてくれています。
「甲」には、「新しい生命力が新しい物事を始める」という意味があります。
「甲戌」には昨日の「癸水」の「陰気」がまだ残り、新旧両勢力の対立・激突のしこりは消え去りない状態ですが、「甲」の季節である「春」の初めの明るい希望を持って、新しい事柄に挑戦すべきことを教えてくれています。
☞「甲戌」のポイント
「抹消的で、煩雑になりすぎた事・停滞してきた人事・雑事を思い切って剪定して、事務を簡素化し、沈滞した空気を一新する」
「明るく、元気に、ドキドキを味わいながら、新しいことに挑戦する、開始する時」
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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